高校受験ガイド/志望理由書および面接の対策

面接よりも筆記試験が大事

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面接対策や志望理由書よりも、学力試験の筆記の受験科目(国数英など)のほうが合否の判定では重視されます。寡聞(かぶん)にして「筆記試験ではダメだったけど、面接で逆転した」という話を聞きません。

面接対策や志望理由書のための下調べばかりに時間を掛け過ぎて、肝心の学力試験をおろそかにしないようにしましょう。

ただし、志望理由書の書き方は、文章の書き方の練習にもなるので、余裕があれば練習するのも良いでしょう。面接の対策も、人前で説明する練習になります。


志望理由書

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志望理由書には行数の制限があるので、「この高校」ではなく「貴校」(あなたの学校と言う意味)という敬語を使うのが良いでしょう。

もっとも、実際に面接で「この高校」と言っても、別に減点はされないと思います。

おおむね、志望理由書の大きさは、ノートサイズの用紙で1枚くらいです。


書き言葉をつかう

文体は、書き言葉の丁寧語で書きましょう。

「ちょっと」ではなく「少し」のように、です。

話し言葉が幼稚な印象とか言うだけでなく、話し言葉だと文章では読みづらい場合があります。文章中に「ちょっと」とか話し言葉が入ると、だいぶ読みづらいです。

結論から書く

また、結論から書きましょう。長文を読まされるので、結論から書いてないと、読者である教師が要点を把握しづらいからです。つまり、「貴校を志望した理由は、○○が△△だからです。」のような1~2行ていどの文章が、出だしになると思います。


志望動機は1つか2つに絞る

あまり多くの動機を書くと、文章が散漫な印象を与えがちとのことです[1]

たとえば

「志望動機は、貴校の○○が△△だからであり、また、□□が××だからです」

のようになるでしょうか。

とはいえ、いきなり志望動機は2個に選べません。

そこで、まずパソコンを使った下書きで、志望動機を5~10個くらい箇条書きで羅列します[2]。それをもとに、志望動機に順位をつけ、上位2個の決定的な志望動機を決めます。


文体表現は統一する

「です・ます」調か、「だ・である」調なのか、統一しましょう[3][4]


自己アピール文ではありません。

志望理由書はその名の通り、志望した理由を書くための提出書類です。

ただし、自己アピール書をいちいち提出したりはしないので、大きな業績があれば手短かにそれを自己アピールにからめて志望理由を説明するのは可能です。たとえば、「柔道部で県大会で2位になったので、高校には柔道の強い貴校を選びました」みたいなのは可能です。

しかし、あくまで志望理由がメインですので、自己アピールは簡潔にしましょう。

説明会などに出れるなら出ておく

志望理由書を具体的に書くため、第3志望くらいまでは学校説明会に出ましょう。


書き方のコツ

まず、パソコンなどで下書きをしましょう。けっして、いきなり志望理由書のような文体で書くのではなく、まずは箇条書きで良いので、志望理由に使えそうなことを書き出しましょう。

また、自己アピールに使えそうなことを、思いつくままに書きだしましょう[5]

ほか、将来つきたい職業などの目標を書きます。

しかし、それはそのままでは志望理由書を使えません。この下書きをもとに、もっとも効果的な志望理由を2個選び、それの説明に説得力をもたせるのに使えそうな自己アピールだけを選んで、文章を組み立てます。

塾で添削(てんさく)

塾でも、志望理由書の添削(てんさく)をしています。自分では気づきづらい言葉遣いの乱れなどを添削してもらえますので、中3になったら入塾するのも手かも。


高校入学後の目標

志望理由を書くとき、高校入学後の目標も一緒に書くと、相手に分かりやすいかもしれません。

面接では、定番の質問で、「高校に入ったら学校で頑張りたいこと」を聞かれるからです。

野球部に入りたいなら、単に「志望理由が野球部の強豪だからです」で終わらせるのではなく、「高校でも野球部を続けたいので、野球部の強豪である貴校を志望しました」のように書くと、動機の全体像が分かりやすくて効果的です。

アピールする事ばかり考えるのでなく、相手に分かりやすくするために、目標を必要なら書きましょう。

目標は、大まかなもので構いません。自分や家族には当然の情報でも、高校側はあなたの目標をまったく知りません。

べつに部活などの課外活動ではなく、「勉強を頑張るために偏差値の高い貴校を志望」などの目標でも構いませんが、勉強を通して何になりたいのかを、大まかで良いので伝えると分かりやすいです。

「勉強をしやすい高校だからです」よりも
→「大学進学をしたいので、偏差値の高い貴校を志望しました」のほうが良いし、
→「大学進学をしたいので、偏差値の高い貴校を志望しました。なぜなら私の将来の夢は文科系の仕事につきたいので、そのため大学進学をする必要性が高いからです」のほうがもっと良いでしょう。

上記の最下段のように、ある程度は具体的に書くと良いかもしれません。

あまり細かく目標の職業が決まってなくても良いですが、ある程度は当面の大まかな目標の職業を用意しておくと良いでしょう。


高校の進学実績などを少しは調べる

勉強や進学を目標とする場合、その高校や学科の進学実績と極端に離れた動機は、減点の対象になるかもしれません。

たとえば、将来は大卒レベルの理科系の仕事につきたいのに、志望高校が国際科などの文系よりの学科だったり、あるいは進学コース以外を選ぶなどは、減点対象でしょう。


面接の対策

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定番の質問

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高校受験の定番の質問は、受験番号や氏名や生年月日や出身高校のほかは、下記です[6][7][8]

  • 志望理由
  • 高校卒業後の進路、将来の夢
  • 中学校生活で頑張ったこと
  • 高校に入ったら頑張りたいこと、および将来の夢[9][10]
  • 自分の長所、短所
  • 得意な教科、苦手な教科
  • 趣味、または最近読んだ本とその感想など[11]
  • 最近、気になったニュース、

ほか、入学した場合の通学手段を質問されることもあります。

ほか、面接時の持ち物の指示が、受験要綱などに書いてある場合がありますので、事前に読んでおいてください[12]

原則

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結論から話す

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回答はまず結論から先に話さなければいけません。また、2分以内で話す必要があります。なぜなら、回答が長い場合、他の受験生の質疑応答の時間を奪ってしまうので、面接官から回答の中断を言われ、印象が悪化します。

具体的には、「あなたの得意教科・苦手教科は?」と聞かれた時、決していきなり経験談を話すのではなく、まず「得意教科は数学、苦手教科は体育です」とまず最初に答えましょう[13]

そして、そのあと、具体的なエピソードがあれば、手短にまとめればよいのです。

なるべく1分以内で話せるように

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長すぎる答えはNGです。なるべく1~2分[14]で答えられるように、普段から自分の会話を見直しましょう。少し長引くような質問にも、たかだか2分以内で回答できるように収めるのが望ましいです。

このため、けっして一つの質問に、たくさん答えようとしてはいけません[15]。簡潔に1つの質問に1つの答えと、その理由を1つだけ、説明しましょう。

ウソはつかない

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ほか、ウソは、けっして志望理由書や面接で、ついてはいけません。ウソは、基本的に相手高校にバレます。『【高校受験・志望理由】書き方のルール、コツ、記述例など徹底伝授!』 、2024.01.21。それだけ、高校側が経験豊富なのです。

なので、高校入試の面接は、基本的には正直に話すのが得です。最低限のマナーや礼儀は必要ですが。

公式記録に無い情報は自己アピールしづらい

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面接では、あまり細かい自己アピールは出来ません。高校受験の面接は、時間が少ないのです。

一人当たり5~10分程度で面接を切り上げないといけないので、(なお、学校側の時間節約のため、5人くらい受験生をまとめて、集団面接する場合も多くあります)

裏を返すと、面接で自分が話したことがたとえ本当のことであっても、調査書など公的書類に記載していないことは、証明が困難であるので、あまり自己アピールになりません。

たとえば学校以外の民間のスポーツクラブで、どんなに後輩の面倒見が良くても、そういう人間関係を証明できません。せいぜい、証明の比較的容易な「スポーツクラブに所属の経験あり」くらいが、評価の対象でしょうか。

定番質問の対策

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得意科目

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得意科目の質問については、中学の通知表の成績と照合されるのが基本的でしょう。

裏を返せば、たとえどんなに国語が好きでも、もし通知表に書かれた国語の成績が平均的だったら、それを証明できません。もっと言うと、高校受験の面接は、単に口頭で、通知表の内容の具体例を確認する程度です。

あるいは、どんなに英語が好きでも、英検などの資格を取ってないと、それを証明するのが困難です。

一応、面接官が疑問に思ったら、追加の質問を聞いてきたりする事もあるので(「では、英語が得意だという具体的なエピソードを教えてください」)、証明は不可能ではないですが、なかなか証明は難しいです。

もっとも、極端に英語の成績が悪くなければ、まあ面接官も中学生の忙しい状況も分かりますし、通知表に書かれない情報があることも知っていますので、ある程度の救済はするかもしれませんが。とはいえ、普段の中学校での生活態度が悪いと(たとえば「病気じゃないのに欠席が多い」とか)、そういう救済的な追加質問にも証明をするのが難しくなってしまいます。

なので、生活態度も正しくしましょう。


答えはけっして模範解答を丸ごと暗記するのではなく、大まかな内容を用意しておき、面接教員の質問に対して、その場できちんと考えて、自分の言葉で丁寧語にて答えましょう[16]

面接での志望理由

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志望理由は、志望理由書の確認もあります。まず、その内容を手短かに答えるのも良いかもしれません。

ただし、回答時間が短いので、志望理由書に書いた内容そのままでは答えらえません。大まかな内容を事前に考えておいて、手短かにこたえられるようにしましょう。

ほか、普通に「家から近い」[17]とか(進学校なら)「偏差値が高い」とか言っても大丈夫です。

「偏差値が高いし、家からも近いからです。部活もいろんな部活が強豪だし、良さそうだと思いました」とか言う回答でも、それが事実なら、それでも受験に合格します。

なお、(偏差値が高くて)「家から近くて歩いて(または「自転車で」)いける距離だからです」と言うと、さらに具体的で分かりやすいです。


歩いていける距離と言うのも立派な動機であり、それは、「通学に時間をなるべく掛けずに、学業や部活などに専念したい」という立派な動機になるのです[18]。『物は言いよう』です。


もちろん、他にも志望した理由があれば、たとえば「入りたい部活があります。この高校は野球部が強いので、自分は中学でも野球部だったし、高校でも野球部に入りたいのでこの高校を専願に選びました」とか理由があって、専願にしたのなら、それを言うのも積極性をアピールできて良いでしょう。


ただ、併願校に対して、あまりに「とても入りたい」とか言うと、面接官から「なぜ専願にしなかったのですか?」と疑問を呈される可能性があるので、過度なお世辞はやめましょう。たとえば、高校の野球部が近隣校に大会で予選敗退したのに「野球部が強い」とか言うと、「では、わが校に勝った他校を第一志望にしているのですか。わが校は第二志望以下なのですか?」とかツッコミをされかねません。


ほか、募集要項や、学校公式サイトなどの学校紹介と矛盾していことは、志望動機にしないのが安全でしょう。

「部活と学業を両立する文武両道」と公式サイトに書いてある私立に対して、「部活よりも学業に専念したい」(あるいは「学業よりも部活に専念したい」)とか言ったら、よほど部活で全国大会出場とか業績が高くないかぎりは、あまり印象はよくないでしょう。

ただし、普通科高校の通常の進学コースを志望する場合、あまり細かい志望動機は問われないと思います。

中学生活で頑張ったこと

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単に「吹奏楽部を頑張りました」とかではなく、吹奏楽部なら、その吹奏楽部で何をどう頑張ったのかを答えられるようにしましょう。ドラマチックである必要はありません[19]

頑張った結果、自分は何ができるようになったとか、あるいは中学校で自分の周囲で何が変わったかを言うと、具体性が高まり、分かりやすくなります。(時間に限りがあるので、両方は言えないかもしれません。)

部活・学業などの継続的に頑張ったことが思いつかない場合は、文化祭・合唱祭や体育祭などでいいので[20]、何か、自身の頑張ったことを探してください。

将来の夢

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語れるような具体的な夢が無ければ、得意科目や中学生活で頑張ったこと[21]などをベースに考えるのも良い。


話を盛る(もる)必要はありません。

大した志望動機や将来の夢が大きくなくても、多少の自身の希望は小さくても必要ですが(「こんな感じの仕事に将来、つけたらいいなあと思っています」的な)、それさえあれば、将来目標として世間の普通の大人がしている普通のことをできるように成長を目指すことでも[22]、立派な目標です。なぜなら、身の回りに当たり前にころがっている日常品やインフラなど普通の商品・製品・設備も、それを作るのに大きな労力が投入されています。

たとえ将来の夢が決まっていなくても、それをもとに(将来の夢は見つかってないので)「なので、高校に入ったら、学業と部活動をバランスよく頑張りって、将来の夢を見つけたいと思います」なのか、それとも「学業を中心に頑張って、大学進学したいと思います」なのか、そこで自分の個性が表現できます[23]

無理にウソをついて、将来の夢が決まってないのに、夢を語らないほうが安全です。ウソをついても相手の面接官(めんせつかん)にバレて、ボロが出ます[24]


ノック回数とか

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ドアをノックする回数が3回なのか2回なのかは、どうでも良いことです。1回とか ノック無し とかでなければ、あるいは5回以上みたいに急かしている(せかしている)ような印象を与えなければ、平気でしょう。

問われない能力

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思考力・判断力などは、高校入試の面接では、よほどの難関・名門・伝統の全国知名度の高校か、とても意識高い私立高校でないかぎりは、問われません。なぜなら高校側に、そこまでの話し合いをする時間が無いからです。

極端に思考力が低くなければ、問題ないでしょう。

面接が無い高校

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私立高校でも、面接を行わない高校もあります。

専願者でなくても、併願者にも面接を行う高校はあります。

また公立高校では、特殊な学科や学校でないかぎり、面接を行う学校は少ないのが現状(2024年)です。

※ 何をしてほしいのか

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ミスマッチを自発的に減らしてほしい

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面接対策の志望理由で何をしてほしいかと言うと、受験生である中学生の子供自身と、高校との相性(あいしょう)といったマッチングの検査を、自発的にある程度はしてほしいのです。ミスマッチを減らすために、志望校について少しは自分で調べるなど、最低限の努力はしてほしい、という問題です。マッチングの事前の検査は、生徒本人か、とても近い家族などでないと、判断できません。

これは受験だけでなく、将来の就職活動などでも必要になる考え方です。

学校だって、なんでもかんでもは高度な教育を提供できません。極端な例え(たとえ)ですが、スーパーサイエンスハイスク-ル(SSH)なら、高度な教育は、理科系の教育しか提供できません。SSHへの志望理由でもし「歴史の探究をしたいので志望」とか言われても、少し無理です。同様、体育学科の高校なら、体育しか高度な教育は提供できません。

普通科高校ですら、それぞれ校風や教育方針に違いがありますし、設備なども高校ごとに微妙に違います。設備なら、たとえば温水プールの無い高校への志望で「水泳部に入って、1年間プールで練習したい」とか言われても、なかなか難しいです。私学ですら、その学校の設備や人材で与えられる教育しか、提供できません。

だから、受験生が高校と相性がいいのかを、少しは自発的に確認してほしいのです。

もちろん、5教科の受験勉強でも忙しいので、そんなマッチングばかりに気を使ってられないのも分かるので、けっして厳密な検査でなくてもかまいません。ですが、少しは自発的に、相性を検査してください。

また、完全になんでも相性が合うなんて高校もありません。なにか不満なところもあるでしょうが、それが許容範囲なのかどうかを、事前に考えて志望校を決めてほしいのです。

これは、受験ノウハウという問題ではなく、「高校側に負担を掛けたくない。不幸なミスマッチを減らしたい」といった、他人への気遣い(きづかい)の問題です。

※余談

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振り返りツール

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YWT法

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定番の質問の下記の2つ、

  • 中学校生活で頑張ったこと
  • 高校に入ったら頑張りたいこと、および将来の夢

これについて、ビジネス手法での、なにかの振り返り(ふりかえり) のさいの自己分析手法として、日本独自のYWT法というのがあります。「やったこと(Y)、わかったこと(W)、次にやりたいこと(T)」です。

要するに、YWT法が面接で聞かれています。

  • Y やったこと(事実、経験)
  • W わかったこと(理解、内省)
  • T 次にやる事(行動計画、応用)

がYWT法です。

下書きなどの際、時間に余裕があれば YWT 法で言語化して、まとめると良いでしょう。

注意点
  • 「Y やったこと」では、経験した事実のみを書きだします。
その理由:経験から得られた知見などは、「W わかったこと」で書くからです。YとWを混ぜないようにすると、管理しやすいでしょう。
  • 「W わかったこと」では、解決策まで書かないことです。なぜなら解決策については、Tで考えるからです。
  • 「W わかったこと」では、良い点だけでなく悪い点も両方とも書きます。
その理由:(これは別のビジネス手法の KPT 法(ケプトほう)という手法でもあります)


なお、KPT法(ケプトほう)とは品質改善の手法で、Keep(維持したい点)、Problem(やめるべき問題点)、Try(挑戦すること)です。

「T」は、KPTもYWTもほぼ同じ意味です。「W わかったこと」は、Keep と Problem に分解できます[25]。しかしまあ、高校入試の面接対策では、KPT法までは、する必要は無いと思います。

KPT法は、個人用というよりは、どちらかというチーム開発で用います。面接対策としては、KPT法ではなく、YWT法(やった・わかった・次やる法)で対処したほうが効率的でしょう。

メリット付きのYWTM法

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ほか、YWT法をアレンジしたもので、YWTM法というのがあります。これは、YWT法に、Tで「次やること」を達成した場合に得られる利点(メリット:Merit)の追記を加えたものです。

なんのメリットがあるかという理由をメモしないと、時間の経過とともに、しばしば理由を忘れます。そして、理由を思い出すのに思考力を消費してしまうので、最終的な志望理由書に利点を書くかはともかく、下書きのほうにはメリット・理由を書いておくのが良いでしょう。

ToDoリストによるタスク管理などでも、長丁場のタスクでは、理由を書いておかないとその理由を忘れてしまい、思い出すのに精神力を消費します。なので、覚えているうちに理由をメモ的に1行ていどで書いておくとラクです。

ビジネス書などではメリットが書いてあると「やる気を引き出す」とか説明されてるっぽいですが、そんなことはどうでもよく、実際に長丁場の予定などを書くと理由を忘れるので、理由を覚えているうちにメモするのがポイントです。1か月とかそういう期間が経過すると、理由をどんどん忘れます。

ほか、メリットが書いてないと、T「次やること」の妥当性の検証ができません。

文科省のmextの研修ファイルでもYWTM法は紹介されているので、知らないとは言わせない。文科省は知ってるはず。大阪教育大学『教員の養成・採用・研修の一体的改革推進事業 成果報告書』令和 2 年 3 月 31 日、P9

参考文献

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書籍

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なし(2024年03月31日の時点)

脚注

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  1. ^ 『【高校受験・志望理由】書き方のルール、コツ、記述例など徹底伝授! – お役立ちコラム』
  2. ^ 『高校の志望動機はどう書けばいい?書き方のポイントや注意点、例文を紹介 - 学習塾の京進 | 京都・滋賀・大阪・奈良・愛知を中心とした集合/個別指導』
  3. ^ 『高校の志望動機はどう書けばいい?書き方のポイントや注意点、例文を紹介 - 学習塾の京進 | 京都・滋賀・大阪・奈良・愛知を中心とした集合/個別指導』
  4. ^ 『【高校受験・志望理由】書き方のルール、コツ、記述例など徹底伝授! – お役立ちコラム』
  5. ^ 『高校の志望動機はどう書けばいい?書き方のポイントや注意点、例文を紹介 - 学習塾の京進 | 京都・滋賀・大阪・奈良・愛知を中心とした集合/個別指導
  6. ^ 『高校入試の面接 よく聞かれる質問と対策|進研ゼミ 高校入試情報サイト』
  7. ^ 栄光ゼミナール『面接試験頻出の質問と回答例【面接対策シリーズ第3回】』
  8. ^ 『【高校受験】面接でよく聞かれる10の質問と成功するための準備を解説【塾探しの窓口】』
  9. ^ 『高校受験の面接でよく聞かれる質問8選と回答例を紹介!合格のコツも解説 | 明光プラス』、初出 2020.04.09、
  10. ^ 『高校入試の面接 よく聞かれる質問と対策|進研ゼミ 高校入試情報サイト』
  11. ^ 栄光ゼミナール『面接試験頻出の質問と回答例【面接対策シリーズ第3回】』
  12. ^ 『これだけは避けよう!面接でやってはいけないNG行動10選! | 栄光ゼミナール公式サイト』
  13. ^ 『高校受験の面接でよく聞かれる質問8選と回答例を紹介!合格のコツも解説 | 明光プラス』、初出 2020.04.09、
  14. ^ 『高校受験の面接でよく聞かれる質問8選と回答例を紹介!合格のコツも解説 | 明光プラス』、初出 2020.04.09、
  15. ^ 『これだけは避けよう!面接でやってはいけないNG行動10選! | 栄光ゼミナール公式サイト』
  16. ^ 『高校入試の面接 よく聞かれる質問と対策|進研ゼミ 高校入試情報サイト』
  17. ^ 高倉塾『高校入試の面接で聞かれる質問集とその回答例』2022年11月25日
  18. ^ 高倉塾『高校入試の面接で聞かれる質問集とその回答例』2022年11月25日
  19. ^ 『【高校受験】面接でよく聞かれる10の質問と成功するための準備を解説【塾探しの窓口】』
  20. ^ 『高校の志望動機はどう書けばいい?書き方のポイントや注意点、例文を紹介 - 学習塾の京進 | 京都・滋賀・大阪・奈良・愛知を中心とした集合/個別指導』
  21. ^ 『【高校受験】面接対策これでOK!よくある質問と回答例を紹介!』 最終更新日: 2023.11.20
  22. ^ 『高校の志望動機はどう書けばいい?書き方のポイントや注意点、例文を紹介 - 学習塾の京進 | 京都・滋賀・大阪・奈良・愛知を中心とした集合/個別指導』
  23. ^ 『高校の志望動機はどう書けばいい?書き方のポイントや注意点、例文を紹介 - 学習塾の京進 | 京都・滋賀・大阪・奈良・愛知を中心とした集合/個別指導』
  24. ^ 『高校面接 よく聞かれることと回答例合格するためのポイントを紹介 | ミライ科 - 進研ゼミ中学講座ブログ』
  25. ^ 『YWTふりかえりをフルリモートで実施してみたら、割と評判が良かった』最終更新日 2020年11月09日