高等学校工業 プログラミング技術

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加筆・訂正を行ってくれる協力者をお待ちしています。この内容は暫定的な物です。


指導要領では次のように教育内容を定めてます。

目次

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  1. プログラミング技法
    1. 順次型のプログラム
    2. 選択型のプログラム
    3. 繰り返し型のプログラム
    4. プログラムの標準化
  2. 応用的プログラム
    1. データ構造
    2. ファイル処理
    3. 入出力設計
    4. プログラムの構造化設計
  3. プログラム開発
    1. プログラム開発の手順
    2. プログラム開発環境


検定教科書の実際の内容

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検定教科書では、主にC言語を中心に解説していますが、後半では、ソフトウェア工学的な手法やUNIX的な知識などを解説しています。

wikibooksではC言語の文法について『C言語』にて解説していますので、参照にしてください。

C言語については、ポインタや構造体、配列とファイル処理のあたりまで、工業高校で習います。用語だけだが、構造体のポインタについての「アロー演算子」まで、工業高校で習う。かなり高レベルである。「ファイルポインタ」も工業高校で習う。


ソフトウェア工学については、とりあえず、下記のような事を検定教科書では紹介しています。

構造化プログラミング
状態遷移図と状態遷移表
データフロー図

プログラムのテスト方法

ブラックボックステスト
ビックバンテスト
ボトムアップテスト
2分探索法
ファイル処理に関係して、シーケンシャル処理やレコードの概念など


「ディレクトリ」とか「ルート」とかのUNIX的な用語を習う。
「cd ディレクトリ」とか「mkdir ディレクトリ」などのLinuxコマンドを習う。しかし、「linux」の言葉は出ていない。ウィンドウズのコマンドプロンプトで代用するのだろうか?
「-rw-r--r--」みたいなファイルの保護モードについて習う。
ckmodのコマンドも習う。
テルネットについて習う。
ftp


ロムライタ
制御用IC
セラミック振動子
パルスモータ
三端子レギュレータ


GUIについて「SetPixel」とかのコマンドを習う。windos用コマンドか?
巻末付録でMFC(マイクロソフトの何かのソフト?)の使い方を教えている。