この章では以下の内容を学びました。

  1. 終端子の用法
  2. 時の cmavo の pu、ca、ba
  3. 現在(または話題時点)からの時間程度 zi、za、zu
  4. 行為や状態の時間隔 ze'i、ze'a、ze'u
  5. 場所 vi、va、vu、bu'u(~で)
  6. 方向 fa'a、to'o、zu'a など
  7. 否定 na'e、no'e、to'e など

時と空間を表すための cmavo は沢山あり(否定も)、必要ならば使うことが出来ます。しかしもし時と空間についてそんなに厳密になりたい訳でないならば、今の授業では必要ないでしょう。とりあえずロジバンの黄金律を覚えておいてください。それは「必要なければ使わない!」です。ロジバン文法はあなたの使いであって主人ではないのです。