トーク:小学校社会/6学年/歴史編
振り仮名
編集振り仮名が多すぎて読みにくいです。小学六年生なのですから「今ある」なんて問題なく読めます。重要な語句や歴史用語などを除いて振り仮名を除去したほうがよくなると感じます。それを自分でやる気は起きませんが。 --210.250.55.240 2018年3月26日 (月) 08:42 (UTC)
- 現在作業中です。しかし、語句や歴史用語以外全部振り仮名なしにすると、小6とはいえ読めない(未習の)漢字は多いので、「小6以上で習う漢字」は振り仮名を残しています。--ゆにこーど (トーク) 2020年4月21日 (火) 05:51 (UTC)
内容削減
編集内容が多すぎるように感じます。歴史だから仕方がないとはいえ、削れる部分をもう少し削ればよいのではないでしょうか。このページからは中学受験社会で過去に削除された部分などを削除しようと考えています。ご意見お願いします。--ゆにこーど (トーク) 2020年4月21日 (火) 05:51 (UTC)
- 賛成内容の削減については賛成です。以降は別案の意見だと思ってもらえればいいのですが、中学受験社会/歴史の様に、上巻と下巻の間に中巻を作り、そこにこの上巻の後半部分を分割するのは如何でしょう。恐らく削減にも限界がありますし、分割すれば多少は処理も軽くなるでしょう。--雪津風明石 (トーク) 2020年4月21日 (火) 07:03 (UTC)
- 返信いずれ実行してもいいかもしれませんね。ただ、6年生をまとめて上中下にするのではなく(どこからが歴史でどこからが公民なのかわかりにくい)、タイトルは「歴史編・上」「歴史編・下」「政治・国際編」とするのがいいと思います。--ゆにこーど (トーク) 2020年4月21日 (火) 07:08 (UTC)
- 返信なるほどです。でしたら取り敢えずゆにこーど様の言う様に文章量の削減をしてみて、それでも読み込みに時間が掛かったり、明らかに文章量が多かったりしたら上記で、という感じがいいんですかね--雪津風明石 (トーク) 2020年4月21日 (火) 07:12 (UTC)
- コメントどこから手を付ければいいかわかりませんが、とりあえず始めてみます。まずは大幅な発展内容を削除しようと思います。--ゆにこーど (トーク) 2020年4月21日 (火) 07:22 (UTC)
- 上巻は縄文時代~室町時代、下巻は江戸時代~現代という分割方法を検討しております。このページを「小学校社会/6学年/歴史編/上巻」と「小学校社会/6学年/歴史編/下巻」の2ページに分割し、そして小学校社会/6学年/歴史人物事典は小学校社会/6学年/'''歴史編'''/人物事典と改名し、小学校社会/6学年/下巻は「小学校社会/6学年/公民・世界編(あるいは「公民編」)」と改名することを提案いたします。ご意見をお願いします。なお、しばらく様子を見て反対意見がなければ実行いたします。--ゆにこーど (トーク) 2020年5月24日 (日) 23:30 (UTC)
見出し名の変更などの提案
編集現在、小学校の歴史教科書の見出しタイトルは、時代ごとになっています。そこで、教科書と同じような見出しタイトルを採用し、節の分け方も教科書のようにするのが良いのではないでしょうか。ご意見お願いします。--ゆにこーど (トーク) 2020年8月22日 (土) 11:29 (UTC)
単元番号/出版社名 | 東京書籍 | 教育出版 | 日本文教出版 |
---|---|---|---|
1 | 縄文のむらから古墳のくにへ | 国づくりへの歩み | 大昔のくらしとくにの統一 |
2 | 天皇中心の国づくり | 大陸に学んだ国づくり | 天皇を中心とした政治 |
3 | 貴族のくらし | 武士の政治が始まる | 貴族が生み出した新しい文化 |
4 | 武士の世の中へ | 室町文化と力をつける人々 | 武士による政治のはじまり |
5 | 今に伝わる室町文化 | 全国統一への動き | 今に伝わる室町の文化と人々のくらし |
6 | 戦国の世から天下統一へ | 幕府の政治と人々の暮らし | 戦国の世の統一 |
7 | 江戸幕府と政治の安定 | 新しい文化と学問 | 武士による政治の安定 |
8 | 町人の文化と新しい学問 | 明治の新しい国づくり | 江戸の社会と文化・学問 |
9 | 明治の国づくりを進めた人々 | 近代国家を目ざして | 明治の新しい国づくり |
10 | 世界に歩み出した日本 | 戦争と人々の暮らし | 国力の充実をめざす日本と国際社会 |
11 | 長く続いた戦争と人々のくらし | 平和で豊かな暮らしを目ざして | アジア・太平洋に広がる戦争 |
12 | 新しい日本,平和な日本へ | - | 新しい日本へのあゆみ |
- コメント「教科書と同じようなタイトルにし」という部分に関して、小学生に「○○時代」という呼び方は分かりづらい、といった理由からでしょうか。結局 本文や図中で「○○時代」という表現を使っていますし、紙の教科書ではページ番号でページや章を識別していますが(例:「昨日授業をしたページは36&37ページだから、今日は38&39ページの内容を学ぶのか」的な)、ウィキブックスではそれに該当するものがないため、読者が読みたい場所を探すのに見出しはなくてはならないもので、見出しをそのような言い回しに変えることは、読者が時代を一目で分かる状態でなくします。それでいて、紙の教科書の言い回しそのままを載せることはできませんから、ウィキブックス独自の言い回しを探すことになり、読者はその言い回しがどの時代を表すのか考える必要があります。また、「時代の内容をそのような言い回しにする」というものは、中学校の教科書でも、主タイトルか副タイトルかに限らず、よく見られます。よって、本件は中学校社会の教科書をも変える「前例」となりえます。
- 「節の分け方を教科書のようにする」というのは、具体的にはどのようなことでしょうか。小学校社会/6学年/歴史編/上巻#武士の世の中へのような、時代ごとではない部分の修正かと思いましたが、東京書籍の教科書で全く同じ単元が出ているので、これも違うのでしょう。私の理解度不足をお詫び申し上げます。お手数をおかけしますが、詳しくご教示くださいますと幸いです。--峰浦景勝(会話・履歴・SUL1・SUL2・他P)2020年8月22日 (土) 17:21 (UTC)
- 返信「節の分け方を教科書のようにする」というのは、単元の分け方が、一部この教科書と異なる部分があるので(古墳時代と飛鳥時代が1単元になっているなど)、それを教科書式に合わせたい、という意味でした。私も説明不足で申し訳ございません。やはり、問題点もあり、適切でないようです。したがってこれは中止といたします。--ゆにこーど (トーク) 2020年8月23日 (日) 05:43 (UTC)
- ごめんなさい単元の分ける位置の変更という意味でしたか。こちらこそ確認を怠り、申し訳ありません。そのような提案であれば、 賛成です。例えば、読者が「試験勉強でちょうどその場所までが範囲になっている場合にウィキブックスでの範囲が分かりづらい」という問題の発生が想定されます。前向きにご検討いただけますと幸いです。--峰浦景勝(会話)2020年8月23日 (日) 14:13 (UTC)
- 返信確かに、そのような問題が起こったときに便利ですね。誠に勝手ながら実行させていただきたいと思います。なお、上の表にもあるように、会社によってカリキュラムがやや異なるため、読者が読者が混乱しないようにしていきたいと思います。--ゆにこーど (トーク) 2020年8月24日 (月) 13:22 (UTC)
- ごめんなさい単元の分ける位置の変更という意味でしたか。こちらこそ確認を怠り、申し訳ありません。そのような提案であれば、 賛成です。例えば、読者が「試験勉強でちょうどその場所までが範囲になっている場合にウィキブックスでの範囲が分かりづらい」という問題の発生が想定されます。前向きにご検討いただけますと幸いです。--峰浦景勝(会話)2020年8月23日 (日) 14:13 (UTC)
- 返信「節の分け方を教科書のようにする」というのは、単元の分け方が、一部この教科書と異なる部分があるので(古墳時代と飛鳥時代が1単元になっているなど)、それを教科書式に合わせたい、という意味でした。私も説明不足で申し訳ございません。やはり、問題点もあり、適切でないようです。したがってこれは中止といたします。--ゆにこーど (トーク) 2020年8月23日 (日) 05:43 (UTC)
(インデント戻す)一応、各教科書の基準である『学習指導要領』の該当箇所を以下の引用します。上記各教科書の時代区分及び記載区分(江戸期を政治史と文化史で分けて記述するなど)は、これに拠っています。個々の教科書よりも、これを記載のよりどころにする方が確実です。各テーマの下に概要を記載します(下線部)。
我が国の歴史上の主な事象について,学習の問題を追究・解決する活動を通して,次の事項を身に付けることができるよう指導する。
- ア 次のような知識及び技能を身に付けること。その際,我が国の歴史上の主な事象を手掛かりに,大まかな歴史を理解するとともに,関連する先人の業績,優れた文化遺産を理解すること。
- (ア) 狩猟・採集や農耕の生活,古墳,大和朝廷(大和政権)による統一の様子を手掛かりに,むらからくにへと変化したことを理解すること。その際,神話・伝承を手掛かりに,国の形成に関する考え方などに関心をもつこと。
- 先史時代(縄文時代、弥生時代)から古墳時代、大和政権成立期にかけて
- (イ) 大陸文化の摂取,大化の改新,大仏造営の様子を手掛かりに,天皇を中心とした政治が確立されたことを理解すること。
- 飛鳥時代(聖徳太子の政策、遣隋使)から奈良時代にかけて
- (ウ) 貴族の生活や文化を手掛かりに,日本風の文化が生まれたことを理解すること。
- 平安京遷都から概ね平安時代
- (エ) 源平の戦い,鎌倉幕府の始まり,元との戦いを手掛かりに,武士社会による政治が始まったことを理解すること。
- 保元平治の乱あたりから元寇まで、鎌倉時代
- (オ) 京都の室町に幕府が置かれた頃の代表的な建造物や絵画を手掛かりに,今日の生活文化につながる室町文化が生まれたことを理解する こと。
- 室町時代−主題は文化史
- (カ) キリスト教の伝来,織田・豊臣の天下統一を手掛かりに,戦国の世が統一されたことを理解すること。
- 戦国時代末期から織豊時代
- (キ) 江戸幕府の始まり,参勤交代や鎖国などの幕府の政策,身分制を手掛かりに,武士による政治が安定したことを理解すること。
- 徳川幕府の成立、江戸時代初期(概ね島原の乱あたりまで)
- (ク) 歌舞伎や浮世絵,国学や蘭学を手掛かりに,町人の文化が栄え新しい学問がおこったことを理解すること。
- 江戸時代中期−主題は文化史(元禄文化、化政文化など)
- (ケ) 黒船の来航,廃藩置県や四民平等などの改革,文明開化などを手掛かりに,我が国が明治維新を機に欧米の文化を取り入れつつ近代化を進めたことを理解すること。
- 黒船来航から倒幕、明治政府成立までー幕末から明治時代初期
- (コ) 大日本帝国憲法の発布,日清・日露の戦争,条約改正,科学の発展などを手掛かりに,我が国の国力が充実し国際的地位が向上したことを理解すること。
- 1889年前後から「国際的地位が向上」(1920年国際連盟成立 常任理事国入り)まで
- (サ)日中戦争や我が国に関わる第二次世界大戦,日本国憲法の制定,オリンピック・パラリンピックの開催などを手掛かりに,戦後我が国は民主的な国家として出発し,国民生活が向上し,国際社会の中で重要な役割を果たしてきたことを理解すること。
- (コ)の時代区分以降(大正後期(関東大震災くらいか)から現代までであるが、解説を読む限りは1964年東京オリンピック開催まで)
- (ア) 狩猟・採集や農耕の生活,古墳,大和朝廷(大和政権)による統一の様子を手掛かりに,むらからくにへと変化したことを理解すること。その際,神話・伝承を手掛かりに,国の形成に関する考え方などに関心をもつこと。
更に細かく、「何を記載すべきか(記載の必要条件)」を知るには、『解説』を参照ください。
『解説』に書かれてあるものまでも充足したところで、歴史理解の十分条件にはなっていないなあと言うのが個人的感想です。特に、「(エ)なぜ『武士社会』は起こったか」「(オ)室町幕府は、なぜ成立したか」「(カ)『戦国の世』は、なぜ、どのように成立したのか」「(サ)ーいくらなんでも、この『ごった煮』感はひどい。せめて1945年前後では分けるべきだろう」「(サ)1964年で止めると言うことは、その後の社会問題(公害・環境問題)、国際問題(冷戦終結、国際テロなど)は歴史主題にするなと言うこと?」など。--Mtodo (トーク) 2020年8月25日 (火) 01:46 (UTC)
- 返信ありがとうございます。確かに教科書を参考にするのも重要かもしれませんが、学習指導要領を参考にするのもすべての場合にも対応できるうえ、正確ですね。両方を参考にしていきます。--ゆにこーど (トーク) 2020年8月25日 (火) 10:20 (UTC)
- 主従が逆です。出版物としての教科書はあくまでも学習指導要領の枠内(多少の逸脱を許す)での記述が求められます(そうでないと「検定」を通りません)。「『参考』にする」ではなく「『準拠』する」です。
- 出版上の都合でしかない、上下巻分割は奇異でしかありません。--Mtodo (トーク) 2020年8月25日 (火) 17:49 (UTC)
- 返信ご意見ありがとうございます。学習指導要領がすべての教科書の内容の基準となっていますし、主に学習指導要領から内容を検討していくのが最善ですね。また、「長い(分割前:約19万バイト)」という理由で分割させていただきましたが、少し重くなる程度で何も問題ありませんね。戻すことを検討していきます。--ゆにこーど (トーク) 2020年8月26日 (水) 11:47 (UTC)
- よくある言い方ですが、WMPは「紙」の媒体ではないのですから、リンクを活用し、「小6社会」(→「歴史」)→各単元のようにして、各ページが可読性が損なわれないよう分割する方が良いと考えます。紙の教科書に引きずられるようでは(記載の枠は守る必要はありますが)、意味がありません。--Tomzo (トーク) 2020年8月26日 (水) 12:52 (UTC)
- ありがとうございます。中学校社会(歴史)の教科書でも採用されているので(こちらはもっと細かいですが)、それも検討させていただきます。--ゆにこーど (トーク) 2020年8月26日 (水) 13:02 (UTC)
内容削減2
編集歴史の教科書は小学校の検定教科書でまったく、あるいはほとんど扱われていない内容を多く含んでいます。たとえば「改新の詔」「産業革命」などはどの小学校検定教科書にも掲載されていません(「覚えなくていい話」などのコーナーではない)。そのような内容は教科書の本編では抑えめにして、政治・国際編とともに資料集(または参考書)をつくり、そこで説明するのはどうでしょうか。新参者が偉そうにすみません。--DDynamitee (トーク) 2023年10月9日 (月) 07:06 (UTC)
追記:あくまで一般の小学生向けの教科書であり、中学校・高校で習うような歴史の内容に深入りするのは良くないのではないかということです。各単元の理解の補助となる発展内容の掲載のすべてを否定する意図はありません。--DDynamitee (トーク) 2023年10月9日 (月) 08:46 (UTC)