法学コンメンタールコンメンタール刑事訴訟法=コンメンタール刑事訴訟法/改訂

条文

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(保釈保証金、保釈の条件)

第93条
  1. 保釈を許す場合には、保証金額を定めなければならない。
  2. 保証金額は、犯罪の性質及び情状、証拠の証明力並びに被告人の性格及び資産を考慮して、被告人の出頭を保証するに足りる相当な金額でなければならない。
  3. 保釈を許す場合には、被告人の住居を制限し、その他適当と認める条件を付することができる。
  4. 裁判所は、前項の規定により被告人の住居を制限する場合において、必要と認めるときは、裁判所の許可を受けないでその指定する期間を超えて当該住居を離れてはならない旨の条件を付することができる。
  5. 前項の期間は、被告人の生活の状況その他の事情を考慮して指定する。
  6. 第4項の許可をする場合には、同項の住居を離れることを必要とする理由その他の事情を考慮して、当該住居を離れることができる期間を指定しなければならない。
  7. 裁判所は、必要と認めるときは、前項の期間を延長することができる。
  8. 裁判所は、第4項の許可を受けた被告人について、同項の住居を離れることができる期間として指定された期間の終期まで当該住居を離れる必要がなくなつたと認めるときは、当該期間を短縮することができる。

改正経緯

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2023年改正にて、以下のとおり改正。

  1. 第3項
    (改正前)制限しその他適当と認める条件を附することができる。
    (改正後)制限し、その他適当と認める条件を付することができる。
  2. 第4項から第8項を新設。

解説

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参照条文

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判例

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前条:
第92条
(保釈等と検察官の意見)
刑事訴訟法
第1編 総則
第8章 被告人の召喚、勾引及び拘留
次条:
第94条
(保釈の手続き)
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