Ninomyの立候補に対する返信 編集

コンメンタール会社法が現在の状態で教科書としての整備が進んでいるというのははなはだ疑問ですし

“大きなものになった”と書いただけで、“大きな教科書になった”という記述はしていません。私としてはむやみやたらに即時削除を適用するのではなく、一週間程度のスパンをおいてから行動すべきと考えています(当然ながら、いたずらなどはこの限りではありません)。

王手という名前の本が教科書になるのかということもまったく以って疑わしいです。

ここはWikipediaではないので、王手という名称で教科書を執筆するのではなく、別の名称を使うべきと思います。この点については私が文章を補うべきでした。ただ将棋に関連して、王手への詰め方を記述する方向へ持っていくのは悪くないと思いますが、いかがでしょうか。

あと反対の第一理由に関して、何故その発言を受けて反対されているのかいまいちつかめなかったので、もう少し説明いただけると幸いです。--Do21 2006年9月16日 (土) 02:44 (UTC)返信

普遍的なテーマだと思いますのでコメントさせてください。場合によっては談話室等の方が向いているかもしれません。私は将棋についてはルールなどは知っていますが専門的な知識がある訳ではないことははじめに申し上げておきます。この場合、王手に関する教科書を作成する需要と供給があるかと考えると、私はないと思います。WikibooksはInstructional Resources(en:Wikibooks:What is Wikibooksより、ここでは教科書と呼びます)を収蔵しておりますが、教科書はその性質上、直線的であるにせよ階層的であるにせよ(しばしばその両方ですが)強固な構造を有しているのが普通です。将棋の教科書にとって王手というモジュールが存在しうるかどうか、これは「本文中にキ−ワードとして出現しているのでリンクする」→「教科書が書ける」というのが判断材料になるとは思えません。これは将棋の教科書を書けるだけの将棋に関する大局観のある人間のみが決められることでしょう。その決定は目次で示すなり、編集方針としてノートに記入するなどの表明があった方がいいかと思います。今回はキーワード的な意味として王手にリンクが貼られていますが、例えばここでのリンクが[[将棋/用語集#王手]]となっているといった事情であれば、このリンクには活用法はあると思いますが、ただ単に[[王手]]にリンクが貼ってあるだけでは教科書の記述内容として効力が見いだせません。教科書の体裁と(現代的な利用法ではなくオリジナルな意味としての)ハイパーテキストはあまり相性が良くないと考えています。--こいつぅ(会話) 2006年9月16日 (土) 05:44 (UTC)返信
大きいだけでゴミなものはウィキブックスだろうとウィキペディアだろうとたくさん捨ててあります。コメンタールの例は、単に大きくなったというだけで、本としての整備がされているという様子ではないので、即時削除対象でなくなった(少なくとも削除対象から外れた)とかんがえることは、私にはできないですね。「王手」にいついてはわかりましたし、こいつぅさんの補足いただいた内容(特に内部リンクに関する考え方)以上には考えていません。しかし一方で、ウィクショナリーやウィキペディアではありませんから、あのような字引的な一行を保存しなければならないという結論にもたどり着きません。
何らかの理念の発露に関しては、その目的を見失い、目的と手段を取り違えるということが最もやってはならないことだと個人的には考えていますので、Ninomy さんの「加筆目的で即時削除とした」というのは、私が危険な思想と捉えるに十分な発言でした。彼は即時削除の方針も目的も、またテンプレートの文言(削除されることが前提の文章です)がもたらす攻撃性も認識できていないということになります。もし、彼が一貫して「消すべきものであるから即時削除のテンプレートを貼ったのだ」といったのであれば、私は彼を信頼して賛成票を入れたでしょう。それだけのことです。--P 2006年9月16日 (土) 12:42 (UTC)返信

コンメンタールについてPさんは、大きかろうとそうで無かろうと教科書として成立していなければ、一定期間もおかずに削除すべきと考えているのですね。私としてはその後の成長(自分が思っているものとは別のものになる可能性)を見るための期間をおくべきと考えていたので、その点で相違があったものと了解しました。続いて王手の件ですが、「王手」というタイトルで文書を書かれ始めたとしても、これについては教科書の構造を有していないなどの理由から削除すべき対象であり、こいつぅさんの挙げられた「将棋/用語集#王手」などであれば成長性が見込めるため残す、ということですね。これについては私の考えに問題があったことが分かりました。即時削除テンプレートの扱いについてはPさんと同じで、加筆目的に使うべきではないと考えています。こいつぅさん、Pさん、ありがとうございました。--Do21 2006年9月16日 (土) 13:32 (UTC)返信

一つだけ申し上げておきますが、私は王手については明らかなごみと判断し即時削除テンプレートを貼り付けました。コンメンタール会社法にしても、初版の時点では明らかにごみでした。その後の成長はともかく、要らないから即時削除テンプレートを貼ったまでです。書き方が悪かったようですが、第1に「要らない」、そして第2に「できれば加筆してください」という意図があるのです。立候補の議論の中で即時削除テンプレートを貼り付ける場合を「記述があまりにも不足しており、できるだけ早く加筆をしてほしいという場合です」と申し上げましたが、第1にあるのは「要らない」という意識です。その点だけ申し上げておきます。加筆される可能性もあるなどと騒ぎ立てて誤解を招いてしまったことをお詫びいたします。--Ninomy-chat 2006年9月17日 (日) 09:30 (UTC)返信
お返事はWikibooks‐ノート:管理者への立候補/Ninomy 20060901へ差し上げることにします。--P 2006年9月17日 (日) 16:49 (UTC)返信

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