利用者:秋方/MS-DOSユーザーガイド

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現在作成保留中です。--秋方 (トーク) 2014年12月28日 (日) 14:41 (UTC)

はじめに、Microsoft Disk Operating System (以下MS-DOS)とはPC用オペレーティングシステムの一種です。

※バージョンによって無い機能があります。ご注意ください。

基礎知識編集

ここではMS-DOSの基礎知識について記述してあります。

詳しくはMS-DOS/PC DOS入門をご参照ください。

OSとは編集

基本的にOSでは次のような動作をします。

  • キーボードからキーを入力する
  • ディスプレイに文字を表示する
  • ディスクにデータを保存したり読んだりする

詳しくはOSとアプリケーションをご参照ください。

MS-DOSとは何か編集

MS-DOSとは米マイクロソフト社が開発したPC用のOSです。ディスク管理を目的としてます。

MS-DOSはコンピュータ本体、ディスク、ディスプレイ、キーボードなどを結び付け仲介します。

MS-DOSは主に5つのコンセプトをもとに作られています。

  • 様々なコンピュータ上で統一された操作性
  • 異なるコンピュータ間での相互的接続性
  • ソフトウェアやデータの互換性
  • システムの拡張性
  • 異言語間での使用を考慮した国際性

3つの機能編集

MS-DOSには主に3つの機能があります。

  • コンピュータに対する命令、応答を可能にし、データ管理をできるようにする
  • 用途にあわせたアプリケーションの実行
  • コンピュータ本体及び周辺機器を利用可能にする

これらは全て必要最低限として機能します。

MS-DOSを操作する編集

MS-DOSを操作するということは上記3つの機能を操作するということです。

主な操作は以下の3つです。

  • 周辺機器を無数に組み合わせユーザーに適合した環境になるよう設定する
  • データの読み出し、書き出しに関して適合した環境になるよう設定する
  • 機能をより有効に使うため装備されたコマンドやツールを実行する

ここではそれらの設定方法、コマンド及びツールの実行方法について記述してあります。

コマンドプロンプト編集

MS-DOSにはCUIと呼ばれるインターフェイスが基礎となります。

MS-DOSを起動すると画面にいくつかメッセージが表示された後、次のように表示されます。

C>
C:\>

上2つのどちらが表示されるかはバージョンによって異なりますが、いずれもコマンドプロンプトと呼ばれるインターフェイスです。

これは命令を待っている状態であることを示し、これに続きコマンドを入力できる状態であることを指します。

また、コマンドプロンプトに続けて入力する部分をコマンドラインと言います。

MS-DOSのコマンド編集

MS-DOSには機能を効果的に利用するためにコマンドが用意されています。

コマンドプロンプトからコマンド名を入力して[Enter]キーを押す事により実行します。

各コマンドについての説明は HELP をご参照ください。

内部コマンドと外部コマンド編集

MS-DOSには

  • 内部コマンド
  • 外部コマンド

の2つがあります。 内部コマンドはMS-DOSに予め組み込まれているコマンドで DIR や COPY が相当します。

外部コマンドは機能を補佐したり拡張したりする際に外部のアプリケーションを読み込む事で利用するもので FORMAT や DISKCOPY などが相当します。

内部コマンドはファイルとして存在しませんが、外部コマンドはアプリケーションファイルとして存在していないと実行できません。

コマンドの書式編集

MS-DOSコマンドには書式があります

C:\> コマンド名 パラメータ スイッチ

これが基本書式となります。

  • コマンド名

内部コマンド、もしくは外部コマンドの名前です。

  • パラメータ

コマンドの中にはコマンドに追加情報を送らないと動作しないものがあります。

これをパラメータと呼びます。通常パラメータではドライブ名やファイル名を指定します

  • スイッチ

コマンドの中にはコマンドに追加機能により動作が分岐するものがあります。

これをスイッチと呼びます。例として、

C:\> DIR D: /W

DIRがコマンド名 D:がパラメータ /Wがスイッチです。

ちなみにこのコマンドを実行すると、Dドライブのルート内ファイルが画面いっぱいに表示されます。

※コマンドラインでの入力修正をする場合は [BackSpace] で文字を消去する必要があります。 すべてやり直したい場合は [Esc]を押すことで入力されたコマンドが無効になります。

コマンドに対する応答編集

コマンドを入力するとさまざまな応答がかえってきます。

  • 追加情報を要求する
現在の時刻は 2001-11-11 (日)
日付を入力してください(年-月-日):

これは日付設定をするコマンド DATE の例です。

この場合、現在の日付と違う場合は新しい日付を入力、あっている場合は何も入力せずに[Enter]を押します。

  • 処理の実行をするかどうかを確認する
C:\TEXT.TXT を上書きしますか (Yes/No/All)?

これは、ファイルコピーをするCOPYコマンドを実行した際にコピー先にそのファイル名と同じファイルがあった場合に表示される例です。

この場合、上書きするなら Y 、しないなら N 、これ以降に重複したファイル全てを上書きするなら A

を入力し、Enterを押します。

  • コマンドの実行結果を表示する
コマンドまたはファイル名が違います

これはコマンドの書式にエラーがあると表示されます。

コマンドの中止及び取り消し編集

MS-DOSではコマンド中次の組み合わせのキーを押すことで処理の中止や一時中断ができます。

  • [Ctrl] + [S] : 処理の一時中断
  • [Ctrl] + [C] : 処理の中止
  • [Ctrl] + [Break] : [Ctrl] + [C]と同じ
コマンドのヘルプ編集

コマンドについての情報を主に2種類のヘルプを使い知ることができます

  • コマンドラインヘルプ

コマンドプロンプトでコマンド名を入力し、そのあとに /? スイッチをつける事によりコマンドラインヘルプが表示され、情報が展開されます。

C:\>RD /?
ディレクトリを削除します。

RMDIR [/S] [/Q] [ドライブ:]パス
RD [/S] [/Q] [ドライブ:]パス

    /S      指定されたディレクトリに加えて、そのディレクトリ内のすべての
            ディレクトリとファイルを削除します。ディレクトリ ツリーを削除
            するときに使用します。

    /Q      /S を指定してディレクトリ ツリーを削除するときに、確認の
            メッセージを表示しません。(QUIET モード)

コマンドによっては途中で

続行するには何かキーを押してください ...

と表示されることがありますが、[Enter]や[G]などの文字入力キーを押すことにより続きを見ることができます。

  • MS-DOSヘルプ

HELP というコマンドを入力すると情報が表示されます、また

C:\>HELP DIR

と入力すると DIR についての情報が展開されます。

ファイリングシステム編集

ディスク管理を中心としたMS-DOSには優れたデータの管理性があります。

データが書かれたファイルがあり、それらをまとめるフォルダのような役目をするディレクトリ、フォルダの束が入った引出しの役目をするドライブです。

  • ファイル
  • ディレクトリ
  • ドライブ

これらは ファイル操作 にて詳しく説明してあります。

周辺環境編集

先程記述した 3つの機能の内に、「コンピュータ本体及び周辺機器を利用可能にする」するということがあります。

電源をいれても意味のないデバイスを相互に結び付ける役目です。

CDを読み込むディスクドライブ、マウス、音を出すためのサウンドボード。これらは全て周辺機器です。

また、ユーザーによってはハードディスクやメモリの増設をすることもあります。

MS-DOSではこのようなユーザーによって異なる周辺機器を想定し、設定をすることにより簡単にシステムを構築できます。

  • CONFIG.SYS
  • AUTOEXEC.BAT

設定方法は 環境設定 や メモリ を参照してください。

※設定方法はデバイスによって若干ことなります。それぞれの周辺機器のマニュアルも参照してください。

ファイル操作編集

コンピュータでは情報をファイルといわれる単位で管理します。MS-DOSもファイルとしてメモリに読み込まれ所定内の位置に配置されます。

ファイルには様々な形式があり、属性があり、そして名前があります。

ここでは主に以下の用語について説明します。

  • ファイル
  • ディレクトリ
  • ドライブ

ファイルとは?編集

ファイルとは情報を保存する単位で、ファイルを作成することによりそれぞれ区別して処理をします。

ワードプロセッサで書いた文章やペイントソフトで描いた絵もファイルとして保存されます。

ファイルでは名前をつけることができ、それによってファイルの内容や種類を表すことができます。

ファイル名の書式編集

ファイルには必ず名前(ファイル名)をつけなければなりません。

TEXT.TXT

この場合、TEXTと呼ばれるものがファイル名です。

ファイルの名前は半角8文字、もしくは全角4文字までです。

また、TXT や COM などを拡張子と呼びます。

拡張子は3文字までです。

拡張子とファイルの名前を合わせてファイル名と呼びます。

ファイルの名前と拡張子の間にピリオド[.]を入れます。そのため、ファイルの名前及び拡張子でピリオドを使用することはできません。

ファイル名で使えない文字は以下の4つです。

  • スペース
  • カンマ[,]
  • 円記号[\]
  • ピリオド[.] ※ファイルの名前と拡張子の区切りで使う場合は除く
  • 疑問符[?]

ファイル名で使える文字は以下です。

  • a~Zのアルファベット
  • 0~9の半角数字
  • 全角文字
  • アンダーバー[_]
  • キャレット[^]
  • ドル記号[$]
  • チルダ[~]
  • 感嘆符[!]
  • シャープ[#]
  • パーセント[%]
  • アンバサンド[&]
  • ハイフン[-]
  • カッコ
  • アットマーク[@]
  • クォーテーション[`]
  • アポストロフィ[']

また、1つのディレクトリにつき同じ名前のファイルは1つのみです。

例:TEXT.TXT と TEXT.WRIは同じディレクトリに入れられるが、 TEXT.TXTとTEXT.TXTは同じディレクトリ内に入れられない。

拡張子編集

名前と拡張子は主にピリオドで区切り、名前は8文字、拡張子は3文字までと前途しました。

ファイル名は必須ですが、拡張子はつけなくても構いません。しかし、つけることにより効率よく分類することができます。

拡張子の種類は拡張子ハンドブックに詳しくのっていますが、ここでは代表的な拡張子をあげます。

  • .EXE .COM

これらはプログラムの記述されたファイルに使用されます。これらの拡張子を持つファイルの名前(拡張子不要)をコマンドラインに入力するとそれらのファイルがプログラムとして実行されます。

  • .BAT .CMD

これらはバッチファイルと呼ばれプログラムの簡単な記述がされています。上記同様にコマンドラインに入力すると実行されますが、 これらのファイルは容易的に編集することができ、またユーザーが作成することができます。

両者の違いをあまり気にする事はありませんが、.CMDが使用できるのはWindows NT系列のみで、これ以前の純MS-DOSでは実行することができません。

  • .TXT .WRI

これらは文章(テキストファイル)などに使います。

  • .SYS

これらはドライバや設定が記述されているファイルです。


また、アプリケーションによってはそれぞれ独自の拡張子をつけるものがあります。

基本的にアプリケーションで指定された拡張子を使うことが望ましいでしょう。

ワイルドカード編集

複数ファイルを使用して作業する際にそれぞれファイル名や拡張子に共通点がある場合、

それらのファイルについてコマンドを繰り返す必要はありません。

ワイルドカードを使用することにより複数ファイルを一括指定することができます。

ワイルドカードとはファイル名、及び拡張子の中の任意の文字に置き換えることができる文字です。

ワイルドカードは主に2種類あります。

  • アスタリスク(*)は任意の文字に代わります
  • 疑問符(?)は任意の1つの文字に代わります

例をここに提示しておきます。

ワイルドカード例 置き換えられるもの 指定されるファイル例
*.TXT 拡張子がTXTの全ファイル README.TXT TEXT.TXT
FILE.* 名前がFILEの全ファイル FILE.TXT FILE.XLS
F*.* 頭文字がFから始まる全ファイル FILE.TXT FROG.BMP
???.TXT 名前が3文字で拡張子がTXTの全ファイル ANT.TXT EGG.TXT
*.* ディレクトリ内の全部のファイル

ディレクトリとは?編集

全てのファイルを同じ場所で保存すると探すのが大変になります。 そのためファイルとグループに分けて、それぞれ別の場所に保存しておく必要があります。

そのようなファイルをグループ分けして保存しておく場所をディレクトリと言います。

ディレクトリを使用することによってファイルをスムーズに探すことができます。

例えばTEXTというフォルダ内にワードプロセッサで書いた文章を保存しておけば、加筆する際に探しやすくなります。

現在のディレクトリ編集

今、どこのディレクトリにいるかわからないと効率よく探すことができません。 MS-DOSでは今どこのディレクトリにいるかコマンドプロンプトで表示します。

C:\TEXT>

例えば、上記の表示がされているなら、TEXTディレクトリにいるということを意味します。

C:\PAINT>

上記の表示がされているなら、PAINTディレクトリににいるということを意味します。

このようなコマンドプロンプトに表示されているディレクトリを"現在のディレクトリ"と言います。

サブディレクトリ編集

ディレクトリ内にディレクトリを作ることもできます。このように、ディレクトリ内にあるディレクトリをサブディレクトリといいます。

サブディレクトリを作成することにより、ファイルをよりわかりやすく整理することができます。

例えば、TEXT内に100個以上テキストファイルがあると不便になります。そのためTEXTファイル内に A-G H-N O-U V-Z などといった頭文字をわけるフォルダや、RECIPE、POEM、WORKなどといった用途別のフォルダを作成するなど、分類方法は無限大です。

ルートディレクトリ編集

ルートディレクトリとは全てのディレクトリの元となるディレクトリで、ここから複数のディレクトリに枝分かれしています。

そのため、ルートディレクトリ以外は全てサブディレクトリという意味になりますが、基本的に区別を強調する以外にサブディレクトリという用語は用いません。

ルートディレクトリにいる場合コマンドプロンプトは以下の表示になります

C:\>

これは現在ドライブCのルートディレクトリにいることを示しています。

ルートディレクトリは他のディレクトリとは別で削除することができません。

ルートディレクトリには重要なシステムファイルが入っているのであまり多くのファイルを入れないようにしてください。

尚、ディレクトリ名にも拡張子を用いることができます。

ドライブとは?編集

ドライブは通常ディスクとと呼ばれるデバイスと関連しており、A,B...Zなどのドライブレターを用いて区別されます。

ディレクトリが複数のファイルのまとまりであると同様に、ドライブは複数のディレクトリのまとまりです。 通常、ディスクというのは全ディレクトリを意味します。

また、ドライブレターの区別はユーザーが指定できますが、基本ドライブAとドライブBはフロッピードライブと決まっています。

ドライブの種類が何であっても、ルートディレクトリが必ず1つあります。

C:\>

例えばコマンドプロンプトが上記の状態であればドライブCにいることを表しています。

A:\>

例えばコマンドプロンプトが上記の状態であればドライブAにいることを表しています。


他のドライブに移動するには次のように入力します(CドライブからAドライブに移動する例)

C:\>A:

ドライブレターの後にダブルコロン(:)を入力するとそのドライブに移動します。

入力するとドライブレターが変更されて、次の表示に代わります。

A:\>

また、ドライブにディスクが挿入されていなかったり、ドライブレターが無効である場合、次のメッセージが表示されます。

準備ができていません.読み取り中ドライブA
中止(A), 再試行(R), 失敗(F)?

この場合、選択肢は3つです。

  • 中止して元のドライブに戻る場合は中止(About)の意味をする A を入力
  • ディスクを挿入してもう一回読み込む場合は再試行(Retry)の意味をする R を入力
  • ディスクを挿入しているのにも関わらずこのようなメッセージが出た場合は失敗(Fail)の意味する F を入力


また、Aドライブの内容のみが見たい場合は

C:\>DIR A:

と入力することによりAドライブの内容が見れます。

同様にAドライブ内のTEXTフォルダが見たい場合、

C:\>DIR A:\TEXT

と入力することにより見ることができます。

この場合、A: や A:\TEXT はパラメータです

DIRに関しては次項にて詳しく説明します。

ディレクトリ操作編集

ここではディレクトリに対して使用するコマンドの記述がしてあります。

  • DIR

ディレクトリに含まれるファイルやサブディレクトリの一覧を表示する

  • CHDIR (CD)

現在のディレクトリから他のディレクトリへ移動する

  • MKDIR (MD)

新しいディレクトリを作成する

  • RMDIR (RD)

ディレクトリを消去する

ディレクトリ内容を見る(DIR)編集

ディレクトリの内容を表示するには DIR(Directoryの略)コマンドを使用します。

内容を表示するにはコマンドプロンプトで以下のように入力し、[Enter]を押します

DIR

すると、次のような画面が表示されます。

C:\DIR
 ドライブ C のボリューム ラベルは MS-DOS_6
 ボリューム シリアル番号は 0000-0000
 ディレクトリは C:\

COMMAND  COM        65,000  11-01-01 11:11
DOS                  <DIR>  11-10-01 11:11
CONFIG   US            180  11-01-02  8:00
AUTOEXEC US             80  11-01-02  8:00
AUTOEXEC BAT           190  11-01-02  8:00
CONFIG   BAT           390  11-01-02  8:00
               5 個のファイル               65,840 バイト
               1 個のディレクトリ       36,503,410 バイトの空き領域

これをディレクトリの一覧といいます。ディレクトリの一覧とはディレクトリ内にある全てのファイル及びサブディレクトリのリストです。

この場合、ルートディレクトリを参照しているので、リストに掲載されているファイルは全てルートディレクトリにあることをさします。

1度に1画面分の内容を見る編集

ファイルが多いと画面の表示速度が速いために流れてしまう時があります。その場合は

DIR /P

と入力します。表示は変わりませんが、最下段に

続けるにはどれかキーを押してください...

と表示されるのでキーボード上の任意のキーを押してください。

画面いっぱいに表示する編集

ファイルの名前のみ確認したい場合、以下のように入力します。

DIR /W

※表示されるのはファイル名のみでファイルのサイズ、作成日時は表示されません。

すると以下のように表示されます。

MSAV.EXE       MSAV.HLP       MSAV.INI       MSAVHELP.OVL   MSAVIRUS.LST
MSBACKDB.OVL   MSBACKDR.OVL   MSBACKFB.OVL   MSBACKFR.OVL   MSBACKUP.EXE
MSBACKUP.HLP   MSBACKUP.OVL   MSBCONFG.HLP   MSBCONFG.OVL   MSD.EXE
MSD.PIF        MSTOOLS.DLL    MWAV.EXE       MWAV.HLP       MWAV.INI
MWAVABSI.DLL   MWAVDLG.DLL    MWAVDOSL.DLL   MWAVDRVL.DLL   MWAVMGR.DLL
MWAVSCAN.DLL   MWAVSOS.DLL    MWAVTSR.EXE    MWBACKF.DLL    MWBACKR.DLL
MWBACKUP.EXE   MWBACKUP.HLP   MWGRAFIC.DLL   MWUNDEL.EXE    MWUNDEL.HLP
NETWORKS.TXT   NLSFUNC.EXE    POWER.EXE      PRINT.EXE      QBASIC.EXE
QBASIC.HLP     RAMDRIVE.SYS   README.TXT     REPLACE.EXE    RESTORE.EXE
SCANDISK.EXE   SCANDISK.INI   SETUP.EXE      SETVER.EXE     SHARE.EXE
SIZER.EXE      SMARTDRV.EXE   SMARTMON.EXE   SMARTMON.HLP   SORT.EXE
SUBST.EXE      SYS.COM        TREE.COM       UNDELETE.EXE
             178 個のファイル           7,212,550 バイト
               1 個のディレクトリ     995,049,472 バイトの空き領域

一度に表示しきれない場合は、以下のように入力します。

DIR /W /P
ファイルを検索する編集

DIRコマンドではファイルを検索することもできます。 例えば、MOUSE.COMを検索する場合、以下のように入力します。

C:\>DIR MOUSE.COM /S

するといずれかのメッセージがでます。

C:\>DIR MOUSE.COM /S
 ドライブ C のボリューム ラベルは MS-DOS_6
 ボリューム シリアル番号は 0000-0000 です

 C:\MOUSE のディレクトリ

MOUSE    COM        56,425  11-11-11 11:11
               1 個のファイル              56,425 バイト
ディレクトリは C:\MOUSE

これらのうちどちらが表示されるかはバージョンによって異なります。

ディレクトリを移動する (CHDIR) (CD)編集

ディレクトリからディレクトリへ移動するにはCHDIR(Change Directoryの略)コマンドを使用します。

尚、CDコマンドはCHDIRコマンドと同様の働きをします。

ディレクトリが作成されると以下のような記述がでます。

TEXT                 <DIR>  11-11-11 11:11

TEXTディレクトリにいきたい場合、次のように入力します。

C:\>CHDIR TEXT

すると次のように変化します。

C:\TEXT>
もとのディレクトリに戻る編集

もし、1段階上のディレクトリに戻りたかったら、次のように入力します。

C:\TEXT>CHDIR ..

もし、ルートディレクトリに戻りたかったら、以下のように入力します

C:\>TEXT>CHDIR\

ディレクトリを作成する編集

新たにディレクトリを作成したい場合はMKDIR(Make Directoryの略)コマンドを使用します。

ディレクトリ作成し、そのディレクトリへ移動する編集

ルートディレクトリに PICTURE というフォルダを作成します。

C:\>MD PICTURE

これでPICTUREフォルダが作成されました。念のためDIRコマンドで存在しているか確認してください。

存在が確認できた場合CDコマンドで移動します。

C:\>CD PICTURE

C:\PICTURE>

これでPICTUREフォルダに移動しました。

サブディレクトリを作成し、その中で作業する編集

さらにPICTUREフォルダ内にREDというサブフォルダを作成します。やり方は前途と同じです。

C:\PICTURE>MD RED

C:\PICTURE>DIR

C:\PICTURE>CD RED

C:\PICTURE\RED\>

ディレクトリを削除する(RMDIR) (RD)編集

不要になったディレクトリを削除するにはRMDIR(Remove Directoryの略)コマンドを使用します。

ここではC:\TEXT\POEM を消すとします。

C:\TEXT>RD POEM

これでディレクトリを削除することができました。消えたかどうかはDIRコマンドで確認してください。

ファイル操作編集

ここではファイルに対して使用するコマンドの記述がしてあります。

  • COPY

ファイルをコピー(複製)する

  • RENAME(REN)

ファイル名を変更する

  • ERASE (DEL)

ファイルを削除する

ファイルをコピーする (COPY)編集

ファイルを別の場所へコピーするにはCOPYコマンドを使います。

COPYコマンドの書式は以下の通りです

COPY コピー元 コピー先
1つのファイルをコピーする編集

ここではTEXTフォルダ内にあるWORKS.TXT をドライブAのルートドライブにコピーします。

まずは以下のようになっていることを確認してください。

C:\TEXT>

次にCOPYコマンドを使いコピーをします。

C:\TEXT>COPY C:\TEXT.TXT A:\

そして、コピーが終わると次のメッセージが表示されます

1個のファイルをコピーしました.

※フロッピーディスクにライトプロテクトなどがかかっているとコピーできません。

ワイルドカードを使ってコピーする編集

COPYコマンドではワイルドカードを使ってコピーすることもできます。

ここでは、TEXTフォルダ内にある全てのファイルをコピーします。

C:\TEXT>COPY *.* A:\

これにより全ファイルのコピーが開始します。

ファイル名を変更する(RENAME)(REN)編集

ファイルの名前を変更するにはRENAMEコマンドを使用します。

RENコマンドの書式は以下の通りです

REN 現ファイル名 新ファイル名
1つのファイル名を変更する編集

ここでは、GRAPE.TXT を APPLE.TXT に変更します。

まず、DIRコマンドを使いGRAPE.TXTがあるか確認して、以下のコマンドを入力します。

C:\>REN GRAPE.TXT APPLE.TXT

DIRコマンドなど使って正しく変更されているか確認してください。

フォルダ内に新ファイル名と重なるファイルがある場合はコピーできません。

複数のファイルを変更する編集

RENコマンドではワイルドカードを使って変更することもできます。

例えば、.TXT を.WRI にかえる場合以下のように入力します。

C:\TEXT>REN *.TXT *.WRI

ファイルを削除する(ERASE)(DEL)編集

ファイルを消去するにはERASEコマンドを使います。 尚、DELはDeleteの略です。

※一度そのファイルを削除すると基本元に戻せません。

1つのファイルを削除する編集

DELを使ってC:\ERR.LOGを削除します。 まず、コマンドプロンプトが

C:\>

となっているのを確認して以下のコマンドを入力します。

C:\>DEL ERR.LOG

DIRで一覧を表示してもERR.LOGは表示されませんので、削除されていることがわかります。

複数のファイルを削除する編集

DELコマンドではワイルドカードを使って削除することもできます。 例えば、拡張子がOLDのファイルを削除する場合、以下のように入力します。

C:\>DEL *.OLD

これにより拡張子OLDのファイルは全て削除されました。

パスを使ってファイル場所を指定する編集

ファイル場所が確定していたり、DIRコマンドを何回も移動しないとたどり着けないようなフォルダ内のファイルを削除する場合、パスを指定することができます。

例えば、現在C:\にいて、C:\DOS\SYSTEM\DRIVER\MOUSEにあるMOUSE.COM を削除します。

また以下のようなパスをフルパスといいます。

C:\DOS\SYSTEM\DRIVER\MOUSE\MOUSE.COM

フォルダの区切りでつかわれる \ をセパレータといいます。

フルパスを指定してファイルを削除する場合、以下のように入力します。

C:\>DEL DOS\SYSTEM\DRIVER\MOUSE\MOUSE.COM

この際、C:\を記述する必要はありません。もし、C:\DOSにいるなら以下のように入力します。

C:\DOS>DEL SYSTEM\DRIVER\MOUSE\MOUSE.COM

この場合、C:\DOS\を記述する必要はありません。

ディスク操作編集

記憶媒体ではプログラムファイルやデータファイルを長期保存することができますが、容量に限りがあります。

ここではディスクに関するコマンドと効率的なディスクの利用法について記述します。

メディアの種類編集

こちらを参照してください。

ディスクに対しての操作編集

ここではフロッピーディスクに対して頻出するコマンドが記述してあります。

  • DISKCOPY

ディスク全体をコピーする。

  • FORMAT

ディスクをフォーマットして初期化する。


フロッピーディスクには様々なフォーマットがあり、ディスクドライブによって対応が異なります。

例えば1.2MB対応のディスクドライブがあれば720KBのディスクを読み込めますが、720KB対応のディスクドライブは1.2MBのディスクは読み込めるとは限りません。

ディスクドライブがそのディスクに対応しているかは DIR で参照してください。対応していなければエラーが表示されます。

ディスクの初期化 (FORMAT)編集

ディスクを使う前にフォーマットをして使えるようにする必要があります。

フォーマットをするにはFORMATコマンドを使用します。

フォーマットとは管理情報について保存するための極僅かな容量を確保することです。

管理情報は主に

の2つです。

※FORMATはディスク上にある全ての情報を削除します。
フォーマットする前にDIRコマンドでコピーすべきファイルがないか必ず確認してください。

Aドライブのディスクをフォーマットするには、

FORMAT A:

と入力し [Enter] を押します。他のドライブをフォーマットする際はドライブレターを変えてください。

画面上に指示に従っていくと。

ボリュームラベルを入力してください

と出てきます。ボリュームラベルとはディスクにつけられる名前のことです。特につける必要が無い場合は[Enter]を押してください。


指定しない限りディスクドライブの持つ容量でフォーマットします。容量を指定する場合、 /F スイッチを使用してください。

FORMAT A: /F:360

これで360KBフォーマットします。

フロッピーディスク全体のコピー(DISKCOPY)編集

全く同じ内容のフロッピーディスクを作成するにはDISKCOPYコマンドを使用します。

※Cドライブ以降でも使えますが、ここではフロッピーディスクのコピーを前提にしています。

書式は以下のどちらかです

(ドライブが2台の場合)

DISKCOPY A: B:

(ドライブが1台の場合)

DISKCOPY A: A:

入力すると以下のメッセージが表示されます

ドライブA:に送り側ディスクを入れてください:
続けるにはどれかキーを押してください...

後は画面の指示に従ってください。

しかし、ドライブが1台の場合、次のメッセージが表示されます。

ドライブA:に受け側ディスクを入れてください:
続けるにはどれかキーを押してください...

このようなメッセージがでたら送り側と受け側のディスクを入れ替えてください。

後は画面の指示に従ってください。

※受け側のディスクは暗黙的にフォーマットされます。

ディスクチェック及び修復編集

コンピュータを使用していると空き容量が破損領域に占領されます。

破損領域によってコンピュータの動作に支障がでるかもしれません。

ここではそうした支障を未然に防ぐためのコマンドが記述されています。

  • SCANDISK

ディスクの解析と修復

  • CHKDSK /F

破損したアロケーションユニットを修復

SCANDISK編集

ディスクのエラーを解析及び修復するにはSCANDISKコマンドを使用します。

SCANDISKでは, CHKDSK/F よりも強力な解析と修復を行います。

このプログラムは圧縮ドライブもチェックを行うことができます。

ScanDiskでは以下の項目をチェックします。

  • メディアディスクリプタ
  • ファイルアロケーションテーブル(FAT)
  • ディレクトリツリーの構造
  • ファイルシステムの破損クラスタ及びクロスリンクファイル
  • クラスタファイル
  • DoubleSpaceで作成したCVFファイルの内以下の4つ
    • ボリュームヘッダー(MDBPB)
    • MDFAT
    • 圧縮構造
    • シグナチャ
  • ブートセクタ

無圧縮ドライブはCVFファイル及びブートセクタをチェックしません。

圧縮ドライブはまずその物理ドライブ(ホストドライブ)をチェックします。基本この設定はあまり変更しないでください。

実行方法編集

ScandiskはSCANDISKと打てば起動しますが、以下のようにドライブを指定することができます。

SCANDISK C:

※SCANDISKを実行する前にWindowsを終了させてください。

するとScandiskが開き開始されます。特にエラーが無い場合は何もする必要はありません。そのまま終了させてください。

エラーが検出されると 問題がみつかりました というダイアログが表示されます。選択肢は以下の通りです

  • 修復する
  • 修復しない
  • 詳細
  • 保存 (破損アロケーションユニットが見つかった場合のみ)

修復する を選択した際に、Undoディスクを作成できます。UndoディスクはScandiskで修復したディスクを元の状態に戻すことができます。

ただし、元の状態に戻せるのは修復を行った直後で何も変更していない場合のみです。

作成する場合フォーマット済みのフロッピーディスクをドライブAもしくはドライブBにいれて適合するボタンを選択します。

※SCANDISK.INIを設定することにより動作を制御することができます。バージョンによって異なるので

HELP SCANDISK

と入力し、参照してください。

CHKDSK編集

破損アロケーションユニットを修復するにはCHKDSK(Check Diskの略)コマンドを使用します。

実行中のアプリケーションが正常終了せずテンポラリファイルが適切に保存、削除されないとアロケーションユニットが破損します。

このような事が繰り替えされるとディスク領域を占領することになります。

CHKDSKに /F スイッチを指定すると破損アロケーションユニットが拡張子.CHKのファイルに変換されます。生成された .CHKファイル は削除することができます。

CHKDSKでは以下の項目をチェックします。

  • ディスク上にある破損アロケーションユニット
  • プログラムが異常終了した後のハードディスクの状態

実行するには、以下のコマンドを入力します (今回はCドライブをチェックする)

C:\>CHKDSK /F

実行するか確認メッセージが表示されるので実行を続ける場合は Y を押します。

※CHKDSKを実行する前にWindowsを終了させてください。

CHKDSKでは破損アロケーションを検索し修復します。また、ハードディスクについての情報も表示されます。

破損アロケーションユニットが見つかると以下のようなメッセージが表示されます。

13個の破損アロケーションユニットが 4 チェーンに見つかりました.
破損アロケーションをファイルに変換しますか (Y/N)?

保存する場合は Y を押します

※保存すべき情報が含まれている可能性があります。たとえばワードプロセッサが異常終了した際の編集内容が含まれているかもしれません。

一旦保存し中身をチェックすることを推奨します。

保存するとFILE0000.CHKのような名前のファイルに変換されます。これらはルートディレクトリに保存されます。

内容をチェックする場合は MORE を使います。

例えば FILE0001.CHKをチェックする場合は以下のように入力します。

MORE < FILE0001.CHK

不要な .CHKファイル はDELで削除します。

ハードディスクの読み込み時間を短縮する編集

ここでは、ハードディスクの読み込みを高速にするコマンドが記述してあります。

  • DEFRAG

ハードディスクを最適化する。

  • SMARTDRV

ディスクキャッシュをする。

DEFRAG編集

SMARTDRV編集

ハードディスクパティーション変更編集

Fdisk編集

起動編集
非MS-DOS領域削除編集
論理ドライブ削除編集
拡張MS-DOS領域の削除編集
基本MS-DOS領域の削除編集
基本MS-DOS領域の作成編集
拡張MS-DOS領域及び論理ドライブの作成編集
フォーマット編集

動作環境の切り替え編集

MS-DOSには基本的に英語環境と日本語環境の2つが用意されています。

更に日本語環境内には日本語モードと英語モードがあります。

両者の違いは以下の通りです。

  • 日本語環境:日本語ドライバが搭載されていて、英語モードとはその中で仮想的な英語環境を表示すること。
  • 英語環境:米国版MS-DOSと互換性を保つため日本語ドライバを搭載しない環境。

ここではこれらの設定、及び変更について記述します。

言語環境の切り替え編集

日本語環境の内、日本語モードと英語モードの2つがあります。

画面の動作モードが日本語ならコマンドメッセージは日本語、

英語ならコマンドメッセージは英語で表示されます。

※基本的に処理方式は変わりませんが、英語モードでないと起動できないコマンド(QBASICなど)や処理方式の変わるコマンド(SORT)があります。

切り替え方法編集

言語環境を切り替えるためには次のコマンドを使用します。

コマンド 概要
US 日本語環境内で一時的な英語モードにする CHEV US を実行するバッチファイル。
JP USで切り替わった言語環境を戻す CHEV JP を実行するバッチファイル。
CHEV 日本語環境内で一時的に英語モードと日本語モードを切り替えるコマンド。
CHCP システムの持つコードページを切り替えるコマンド。
表示の違い編集

日本語環境内で表示されていた \ が英語では半角バックスラッシュに変わります。例えばこのように変わります。

C:\>

※制約上全角になってます。ご了承ください。

US,JPによる切り替え編集

US,JPはCHEVコマンドを使ったバッチファイルです。 もし、英語モードに変更をしても不具合の生じるアプリケーションを実行する場合、後述のSWITCHコマンドを使って環境を切り替えてください。

  • 英語モードに変更する
C:\>US

と入力し[Enter]を押すとメッセージが全て英語になります。

  • 日本語モードに戻す
C:\>JP

と入力し[Enter]を押すことで日本語の表示に戻ります。

SWITCHコマンドによる環境切り替え編集

先述の方法で不具合のでた海外製アプリケーションを実行したい場合に使うコマンドです。 SWITCH はあらかじめ用意された CONFIG.US AUTOEXEC.US を読み込むことで英語環境になります。 主に変更される点は以下の4つです。

  • キーボードレイアウト
  • 全角、漢字文字表示機能
  • 半角カナ表示フォント
  • 印刷出力用フォント
英語環境に切り替える編集
C:\>SWITCH

と入力し[Enter]を押すと確認メッセージが出るので[Y]と押すとシステムが再起動し英語環境になります。

日本語環境に切り替える編集
C:\>SWITCH

と入力し[Enter]を押すと確認メッセージが出るので[Y]と押すとシステムが再起動し日本語環境に戻ります。

変更される初期設定ファイル編集

SWITCHコマンドを使う事により以下のファイル名が変更されます。

日本語環境での設定ファイル 英語環境での設定ファイル
CONFIG.SYS CONFIG.JP
AUTOEXEC.BAT AUTOEXEC.JP
CONFIG.US CONFIG.SYS
AUTOEXEC.US AUTOEXEC.BAT

環境設定編集

必要な環境設定はセットアップ時に組み込まれるので特に設定しなおす必要はありません。 しかし、環境設定を変更すると、MS-DOS、ハードウェア、アプリケーションなどをより快適に動作させることができます。 ここでは、環境設定を変更する方法について記述してあります。

概要編集

環境設定の記述してあるファイルは主に次の2つです。

  • CONFIG.SYS

コンピュータを構成するハードウェアを設定するためのコマンドを含んだテキストファイルです。 起動した時、最初にCONFIG.SYSファイルに記述されているコマンドが実行されます。

  • AUTOEXEC.BAT

CONFIG.SYSに記述されているコマンドが実行された直後に実行されるバッチファイルです。 AUTOEXEC.BATにはシステム起動時に起動したいコマンドを記述します。

これらはコンピュータを起動する度実行されます。しかし、これらを実行せずに起動することもできます。設定をバイパスする を参照してください。

CONFIG.SYS編集

CONFIG.SYSの編集編集

CONFIG.SYS内で使えるコマンド編集

デバイスについて編集

CONFIG.SYSのコマンド順の決め方編集

書式例編集

AUTOEXEC.BAT編集

AUTOEXEC.BATの編集編集

AUTOEXEC.BAT内で使えるコマンド編集

書式例編集

設定をバイパスする編集

起動ファイル編集

各コマンドを実行するか指定する編集

複数の環境設定の使い分け編集

スタートアップメニュー編集

書式例編集

環境設定ブロック編集

書式例編集

複数環境に対応したAUTOEXEC.BAT編集

CONFIG環境変数とGOTOコマンド編集

メモリ編集

メモリ種類編集

コンベンショナルメモリ編集
上位メモリ領域編集
拡張メモリ編集
ハイ(XMS)メモリ編集
EMSメモリ編集

メモリ関係編集

メモリマネージャ編集

HIMEM編集
EMM386編集

現在の設定を確認する編集

利用可能なメモリを増やす編集

コンベンショナルメモリ解放編集

MemMakerによるメモリ最適化編集
高速セットアップによる実行編集
カスタムセットアップによる実行編集
変更を取り消す編集
設定の微調整編集
複数環境設定で実行する編集
トラブルシューティング編集
CONFIG.SYS と AUTOEXEC.BAT編集
ハイメモリ内でのMS-DOS実行編集

ハイメモリの解放編集

EMSメモリの解放編集

参考編集

ここではMS-DOS 6.2 で追加されたコマンドの記述がしてあります。

  • DoubleSpace (DBLSPACE)

ドライブを圧縮する

  • Backup (BACKUP)

MS-DOS用、Windows用があります。

  • Undelete (UNDELETE)

MS-DOS用、Windows用があります。

  • Anti-virus (MSAV)

MS-DOS用、Windows用があります。

  • MemMaker (MEMMAKER)

MS-DOSのメモリ 項を参照ください。

  • Defrag (DEFRAG)

ハードディスクの読み込み時間を短縮する 項を参照ください。

  • Scandisk (SCANDISK)

ディスクのチェックと修復 項を参照ください。

  • Interlnk (INTERLNK)

簡易通信プログラム

  • Power (POWER)

バッテリの節約をする

  • Move (MOVE)

ディレクトリ間、ドライブ間で複数のファイルの移動をする

  • Deltree (DELTREE)

ディレクトリ及びそのディレクトリ内のファイル、サブディレクトリを削除する

DBLSPACE編集

DoubleSpaceセットアップ法編集

高速セットアップ編集
カスタムセットアップ編集
セットアップ終了後の操作編集

ディスク圧縮の仕組み編集

.CVFとホストドライブ編集
圧縮ドライブの空き容量を計算する編集

DoubleSpaceを使い圧縮ドライブを管理する編集

圧縮ドライブの追加編集

既存ドライブの圧縮編集
圧縮ドライブを新しく作成する編集

フロッピーディスクを圧縮する編集

圧縮されたフロッピーディスクの使用法編集

RAMディスクを圧縮する編集

圧縮ドライブ情報の展開編集

圧縮ドライブの空き容量が足らなくなったら編集

高圧縮指定編集
ドライブ拡大編集
(DBLSPACE /DEFRAF /F) (DBLSPACE /DEFRAG)の実行編集

無圧縮ドライブの空き容量が足らなくなったら編集

圧縮解除編集

DoubleSpaceとメモリの関係性編集

DoubleGuard編集
バイパスとして使用する編集

バックアップ(BACKUP)編集

概要編集

セットアップファイルについて編集
バックアップの種類編集

バックアップを作成する編集

セットアップファイルを選択、作成する編集
バックアップするファイルを選択する編集
バックアップを開始する編集
バックアップセットとバックアップカタログ編集

互換性テスト編集

バックアップの設定を変更する編集

ファイルを比較する編集

ファイルを復元する編集

トラブルシューティング編集

DMAのバッファサイズが小さすぎます編集

削除ファイル復元(UNDELETE)編集

保護レベル設定編集

概要編集

ウイルス検知 (MSAV)編集

起動ディスクの作成編集

ウイルス検査編集

自動的に検査する編集

オプション設定編集

ウイルス情報の展開編集

Vsafe編集

起動方法編集
オプション変更編集
メモリ解放編集

簡易通信 (INTERLNK)編集

コマンド関連編集

コマンド一覧編集

詳しい使用法は HELP もしくは FASTHELP で参照ください。

  • ADDDRV
  • APPEND
  • ATTRIB
  • CALL
  • CD
  • CHCP
  • CHDIR
  • CHEV
  • CHKDSK
  • CHOICE
  • CLS
  • COMMAND
  • COPY
  • COUNTRY
  • CTTY
  • DATE
  • DBLSPACE
  • DEBUG
  • DEFRAG
  • DEL
  • DELDRV
  • DELOLDOS
  • DELTREE
  • DIR
  • DICKCOMP
  • DISKCOPY
  • DOSKEY
  • DOSSHELL
  • ECHO
  • EDIT
  • EMM386
  • ERASE
  • EXIT
  • EXPAND
  • FASTHELP
  • FASTOPEN
  • FC
  • FDISK
  • FIND
  • FONTEDIT
  • FOR
  • FORMAT
  • GOTO
  • GRAPHICS
  • HELP
  • IF
  • INTERLNK
  • INTERSVR
  • JP
  • LABEL
  • MD
  • MEM
  • MEMMAKER
  • MKDIR
  • MODE
  • MORE
  • MOVE
  • MSAV
  • MSBACKUP
  • MSCDEX
  • MSD
  • NLSFUNC
  • PATH
  • PAUSE
  • POWER
  • PRINT
  • PROMPT
  • QBASIC
  • RD
  • REM
  • REN
  • RENAME
  • REPLACE
  • RESTORE
  • RMDIR
  • SCANDISK
  • SELKKC
  • SETVER
  • SHARE
  • SHIFT
  • SMARTDRV
  • SORT
  • SUBST
  • SWITCH
  • SYS
  • TIME
  • TREE
  • TYPE
  • UNDELETE
  • UNFORMAT
  • US
  • VER
  • VOL
  • VSAFE
  • XCOPY

Windows実行中に使用できないコマンド編集

Windows起動前、終了後に使用できます。

  • APPEND
  • DBLSPACE
  • DEFRAG
  • EMM386
  • FASTOPEN
  • MEMMAKER
  • MSCDEX
  • NLSFUNC
  • SMARTDRV
  • SUBST
  • VSAFE

CONFIG.SYS内で使用できるコマンド編集

CONFIG.SYS内で使用できます。

  • BREAK
  • BUFFERS
  • COUNTRY
  • DEVICE
  • DEVICEHIGH
  • DOS
  • DRIVEPARM
  • FCBS
  • FILES
  • INCLUDE
  • INSTALL
  • LASTDRIVE
  • MENUCOLOR
  • MENUDEFAULT
  • MENUITEM
  • NUMLOCK
  • REM
  • SET
  • SHELL
  • STACKS
  • SUBMENU
  • SWITCHES
  • VERIFY

バッチファイル内で使用できるコマンド編集

バッチファイル内で使用できます。

  • CALL
  • CHOICE
  • ECHO
  • FOR
  • GOTO
  • IF
  • PAUSE
  • REM
  • SHIFT

国別設定で使用するコマンド編集

言語、キーボードレイアウトなどを設定します。

  • CHCP
  • CHEV
  • COUNTRY
  • MODE
  • NLSFUNC

CHCP国別番号一覧(英語)編集

037 IBM EBCDIC US-Canada

437 OEM United States

500 IBM EBCDIC International

708 Arabic (ASMO 708)

709 Arabic (ASMO-449+, BCON V4)

710 Arabic - Transparent Arabic

720 Arabic (Transparent ASMO); Arabic (DOS)

737 OEM Greek (formerly 437G); Greek (DOS)

775 OEM Baltic; Baltic (DOS)

850 OEM Multilingual Latin 1; Western European (DOS)

852 OEM Latin 2; Central European (DOS)

855 OEM Cyrillic (primarily Russian)

857 OEM Turkish; Turkish (DOS)

858 OEM Multilingual Latin 1 + Euro symbol

860 OEM Portuguese; Portuguese (DOS)

861 OEM Icelandic; Icelandic (DOS)

862 OEM Hebrew; Hebrew (DOS)

863 OEM French Canadian; French Canadian (DOS)

864 OEM Arabic; Arabic (864)

865 OEM Nordic; Nordic (DOS)

866 OEM Russian; Cyrillic (DOS)

869 OEM Modern Greek; Greek, Modern (DOS)

870 IBM EBCDIC Multilingual/ROECE (Latin 2); IBM EBCDIC Multilingual Latin 2

874 ANSI/OEM Thai (ISO 8859-11); Thai (Windows)

875 IBM EBCDIC Greek Modern

932 ANSI/OEM Japanese; Japanese (Shift-JIS)

936 ANSI/OEM Simplified Chinese (PRC, Singapore); Chinese Simplified (GB2312)

949 ANSI/OEM Korean (Unified Hangul Code)

950 ANSI/OEM Traditional Chinese (Taiwan; Hong Kong SAR, PRC); Chinese Traditional (Big5)

1026 IBM EBCDIC Turkish (Latin 5)

1047 IBM EBCDIC Latin 1/Open System

1140 IBM EBCDIC US-Canada (037 + Euro symbol); IBM EBCDIC (US-Canada-Euro)

1141 IBM EBCDIC Germany (20273 + Euro symbol); IBM EBCDIC (Germany-Euro)

1142 IBM EBCDIC Denmark-Norway (20277 + Euro symbol); IBM EBCDIC (Denmark-Norway-Euro)

1143 IBM EBCDIC Finland-Sweden (20278 + Euro symbol); IBM EBCDIC (Finland-Sweden-Euro)

1144 IBM EBCDIC Italy (20280 + Euro symbol); IBM EBCDIC (Italy-Euro)

1145 IBM EBCDIC Latin America-Spain (20284 + Euro symbol); IBM EBCDIC (Spain-Euro)

1146 IBM EBCDIC United Kingdom (20285 + Euro symbol); IBM EBCDIC (UK-Euro)

1147 IBM EBCDIC France (20297 + Euro symbol); IBM EBCDIC (France-Euro)

1148 IBM EBCDIC International (500 + Euro symbol); IBM EBCDIC (International-Euro)

1149 IBM EBCDIC Icelandic (20871 + Euro symbol); IBM EBCDIC (Icelandic-Euro)

1200 Unicode UTF-16, little endian byte order (BMP of ISO 10646); available only to managed applications

1201 Unicode UTF-16, big endian byte order; available only to managed applications

1250 ANSI Central European; Central European (Windows)

1251 ANSI Cyrillic; Cyrillic (Windows)

1252 ANSI Latin 1; Western European (Windows)

1253 ANSI Greek; Greek (Windows)

1254 ANSI Turkish; Turkish (Windows)

1255 ANSI Hebrew; Hebrew (Windows)

1256 ANSI Arabic; Arabic (Windows)

1257 ANSI Baltic; Baltic (Windows)

1258 ANSI/OEM Vietnamese; Vietnamese (Windows)

1361 Korean (Johab)

10000 MAC Roman; Western European (Mac)

10001 Japanese (Mac)

10002 MAC Traditional Chinese (Big5); Chinese Traditional (Mac)

10003 Korean (Mac)

10004 Arabic (Mac)

10005 Hebrew (Mac)

10006 Greek (Mac)

10007 Cyrillic (Mac)

10008 MAC Simplified Chinese (GB 2312); Chinese Simplified (Mac)

10010 Romanian (Mac)

10017 Ukrainian (Mac)

10021 Thai (Mac)

10029 MAC Latin 2; Central European (Mac)

10079 Icelandic (Mac)

10081 Turkish (Mac)

10082 Croatian (Mac)

12000 Unicode UTF-32, little endian byte order; available only to managed applications

12001 Unicode UTF-32, big endian byte order; available only to managed applications

20000 CNS Taiwan; Chinese Traditional (CNS)

20001 TCA Taiwan

20002 Eten Taiwan; Chinese Traditional (Eten)

20003 IBM5550 Taiwan

20004 TeleText Taiwan

20005 Wang Taiwan

20105 IA5 (IRV International Alphabet No. 5, 7-bit); Western European (IA5)

20106 IA5 German (7-bit)

20107 IA5 Swedish (7-bit)

20108 IA5 Norwegian (7-bit)

20127 US-ASCII (7-bit)

20261 T.61

20269 ISO 6937 Non-Spacing Accent

20273 IBM EBCDIC Germany

20277 IBM EBCDIC Denmark-Norway

20278 IBM EBCDIC Finland-Sweden

20280 IBM EBCDIC Italy

20284 IBM EBCDIC Latin America-Spain

20285 IBM EBCDIC United Kingdom

20290 IBM EBCDIC Japanese Katakana Extended

20297 IBM EBCDIC France

20420 IBM EBCDIC Arabic

20423 IBM EBCDIC Greek

20424 IBM EBCDIC Hebrew

20833 IBM EBCDIC Korean Extended

2083 IBM EBCDIC Thai

20866 Russian (KOI8-R); Cyrillic (KOI8-R)

20871 IBM EBCDIC Icelandic

20880 IBM EBCDIC Cyrillic Russian

20905 IBM EBCDIC Turkish

20924 IBM EBCDIC Latin 1/Open System (1047 + Euro symbol)

20932 Japanese (JIS 0208-1990 and 0212-1990)

20936 Simplified Chinese (GB2312); Chinese Simplified (GB2312-80)

20949 Korean Wansung

21025 IBM EBCDIC Cyrillic Serbian-Bulgarian

21027 (deprecated)

21866 Ukrainian (KOI8-U); Cyrillic (KOI8-U)

28591 ISO 8859-1 Latin 1; Western European (ISO)

28592 ISO 8859-2 Central European; Central European (ISO)

28593 ISO 8859-3 Latin 3

28594 ISO 8859-4 Baltic

28595 ISO 8859-5 Cyrillic

28596 ISO 8859-6 Arabic

28597 ISO 8859-7 Greek

28598 ISO 8859-8 Hebrew; Hebrew (ISO-Visual)

28599 ISO 8859-9 Turkish

28603 ISO 8859-13 Estonian

28605 ISO 8859-15 Latin 9

29001 Europa 3

38598 ISO 8859-8 Hebrew; Hebrew (ISO-Logical)

50220 ISO 2022 Japanese with no halfwidth Katakana; Japanese (JIS)

50221 ISO 2022 Japanese with halfwidth Katakana; Japanese (JIS-Allow 1 byte Kana)

50222 ISO 2022 Japanese JIS X 0201-1989; Japanese (JIS-Allow 1 byte Kana - SO/SI)

50225 ISO 2022 Korean

50227 ISO 2022 Simplified Chinese; Chinese Simplified (ISO 2022)

50229 ISO 2022 Traditional Chinese

50930 EBCDIC Japanese (Katakana) Extended

50931 EBCDIC US-Canada and Japanese

50933 EBCDIC Korean Extended and Korean

50935 EBCDIC Simplified Chinese Extended and Simplified Chinese

50936 EBCDIC Simplified Chinese

50937 EBCDIC US-Canada and Traditional Chinese

50939 EBCDIC Japanese (Latin) Extended and Japanese

51932 EUC Japanese

51936 EUC Simplified Chinese; Chinese Simplified (EUC)

51949 EUC Korean

51950 EUC Traditional Chinese

52936 HZ-GB2312 Simplified Chinese; Chinese Simplified (HZ)

54936 Windows XP and later: GB18030 Simplified Chinese (4 byte); Chinese Simplified (GB18030)

57002 ISCII Devanagari

57003 ISCII Bengali

57004 ISCII Tamil

57005 ISCII Telugu

57006 ISCII Assamese

57007 ISCII Oriya

57008 ISCII Kannada

57009 ISCII Malayalam

57010 ISCII Gujarati

57011 ISCII Punjabi

65000 Unicode (UTF-7)

65001 Unicode (UTF-8)

参考文献編集

このページ「利用者:秋方/MS-DOSユーザーガイド」は、まだ書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の編集を心からお待ちしております。また、ご意見などがありましたら、お気軽にトークページへどうぞ。