Wikibooks:バベル | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| |||||||||
言語別の利用者 |
絶賛活動極小的縮小中。
Who am I?
編集 中国地方に寄生する学生の一人。ウィキペディアン(Wikipedian)というよりも、ウィキブキスト(Wikibookist)?かも。ウィキブッキアン(Wikibookian)と呼ぶらしい。Wikipediaで活動する気は全くない模様。Twitterのアカウントも持っているが、Biotacticsではない。
What am I doing here?
編集現在、高校教科書のくどさと小難しさに辟易し、大学受験物理を執筆しております。想定している読者は「物理を習っているが学校の教師が自分に合わなくて物理を苦手とする高2・高3・既卒生」です。ええ、昔の自分ですよ。簡単な物事に対してどのように見ていけばよいのか、ということを考えながら編集しています。
What will I write down?
編集問題の案や、本文の原稿などのメモ帳。パソコンでメモ帳起動して書けと言うんじゃない。
高校物理の勉強のHow to?
編集ある程度まとまったら学習方法/高校物理にブン投げたい。
解法に微積分は不要
編集「微積分を使って物理の問題を解くのはかっこいい」と思っているだけなら微積分は使わないほうが良いです。いわゆる最難関校(東大・京大・東工大・早稲田・慶応など)の問題であっても答案を書く際に微積分は不要です。大学は高校生が微積分で物理を習っていないものとして出題してきます。
「公式を忘れても微積分を使えばどうにかなる」と考えるのは物理の勉強が足りていないからです。法則・公式は問題演習をすればイヤでも覚えます。中途半端な知識で問題を解くより、教科書・参考書(非微積分系)などで確実な知識を得て問題を解いて練習してください。
しかしながら学習段階で公式を導出しようと思えば微積分を使ったほうがより厳密に導き出せます。ただし、公式を導くことが物理の勉強ではありません。あくまで前述の「式の意味・効果を理解する」ことの方がはるかに重要ですからね。