987654321 
 
      
   
       
       
       
 
      
 
11手目▲2四同飛まで

先手が飛車先を交換した局面。

後手も△8六歩▲同歩△同飛と飛車先を交換するのが自然である。


△8六歩 編集

詳細は「△8六歩」を参照
987654321 
 
      
   
       
         
       
  
       
 
12手目△8六歩まで


△2三歩 編集

詳細は「将棋/横歩取り△2三歩」を参照
なし
987654321 
 
      
  
       
        
        
  
       
 
12手目△2三歩まで

後手は△8六歩と行かず、角頭を守って△2三歩と打つ手も考えられなくはない。

ここで▲3四飛と横歩を取れなければ、通常の横歩取りの定跡も存在し得ないため、この局面の結論には重大な意義がある。

木村義雄以前はここで▲3四飛の形を横歩取りといい、△8八角成▲同銀△2五角で先手不利とされたため、「横歩取り三年の患い」ともいわれた。しかし現代では、△2五角に対して▲3六飛、▲3二飛成のいずれでも先手必勝が定説となっている。


△4一玉 編集

△4二玉 編集

△8四飛 編集

△7二銀 編集

△9四歩 編集

△1四歩 編集

△8八角成 編集

△8八角不成 編集

△3五歩 編集

脚注 編集


参考文献 編集

このページ「将棋/横歩取り模様/▲7八金/△3二金/▲2四歩/△同歩/▲同飛」は、まだ書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の編集を心からお待ちしております。また、ご意見などがありましたら、お気軽にトークページへどうぞ。