「中学校社会 公民/紛争とテロ」の版間の差分

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高等学校地理B/地誌 ヨーロッパ 2016年3月14日 (月) 15:51‎ から、ユーゴ内戦などについて引用。
高校受験参考書/社会 地理/東南アジア 2016年3月6日 (日) 02:37 より、カンボジアのポルポト独裁、および東ティモールについて。
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:2つの文字とはラテン文字(ローマ字)、キリル文字(ロシア文字)。
 
== 東南アジアでの紛争・内戦 ==
=== カンボジア内戦 ===
冷戦中、社会主義系の独裁者ポル・ポトが権力をにぎり、極端な社会主義を掲げた独裁政治により、1979年ごろに多くのカンボジア国民が虐殺、または飢餓などで死亡した。(※ ポルポトの名前は高校の「地理」「公民」参考書にも出てこない。高校の「世界史」の教科書には出る。)
 
 
その後、カンボジアはベトナムと対立し、やがてベトナムがカンボジアを侵略すると、カンボジア国内でカンボジア国民がポルポト政権によって大量虐殺されている状況が明らかになった。
 
この後、カンボジアで、さまざまな紛争や内戦が起こり、最終的にポル・ポトは追放された。
 
=== 東ティモール ===
東ティモールは、2002年にインドネシアから独立した。1999年に国連の監視下のもとで、独立するかどうかの投票が行われ、その結果、独立が多数をしめたので、2002年に独立した。
 
この独立の前後に、反対派による襲撃があった。そのため、国連のPKOが派遣された。現在でも、政情が不安定である。
 
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