「学習方法/中学校社会全般」の版間の差分

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中学の段階では、予習に、参考書だけでなく資料集も必要です。
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== 教科書と資料集が必要です ==
中学の段階では、予習に、参考書だけでなく'''資料集'''も必要です。もちろん、学校で配布された教科書も、持っておく必要があります。
 
資料集に書いてあることは、他の教科書出版社の教科書に書いてあったりします。
 
たとえば、帝国書院の資料集に書いてあることは、たとえ帝国書院の検定教科書に紹介されてなくても、他の出版社の検定教科書に書かれていたりします。
 
なので、もし資料集を無くしてしまったら、教科書取次店(とりつぎてん)で注文して買っておいてください。どこの地域にも、教科書の取次店があるので、保護者に相談して、そういうお店を探して、なくした資料集を注文しておいてください。
 
 
== 中国の地名・人名の発音について ==
:・中国・韓国の地名を覚えるときは、原則として日本語読みで覚える。ただし北京(ペキン)・上海(シャンハイ)などは日本でも良く知られた読み方なので例外。
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参考書を読み終えるには時間が掛かります。中学校で教科書をもらったら、まずは教科書を読み始めるべきです。教科書は短めに、まとまっています。なので短時間で読めます。
 
学校の定期テスト問題も、多くの問題は教科書から出るので、教科書を読む必要もあります。(教科書以外にも、授業中の黒板の板書や、配布された資料集などから出ることもある。)
 
ただし、参考書も読み進めてください。さきほどの節でも説明したように、けっして「教科書を理解してから参考書を買おう。」(← × 非効率!)なんて思わないほうが良いです。とにかく参考書で社会科を自習し始めないと、いつまでも社会科が得意科目には、なりません。