「中学校理科 第2分野/身近な生物の観察」の版間の差分

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* 目的とする対象物だけを描く。(余計な情報はつけない。メモ書きも、つけない。どうしてもメモを残したい場合は、ノートにスケッチを書いてる場合、スケッチの描かれているページと
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:ルーペを目の近くに近づけたら(眼鏡ぐらいの位置)、ルーペは動かさない。ピントがあわない場合などは、観察物を動かせる場合は対象物を動かす。観察物を動かせない場合には自分(観察者)が移動する。
 
* さまざまなルーペ
<gallery>
File:Magnifying glass.jpg|最も典型的な手持ちタイプ。多くがレンズが1枚だけ、低倍率だが広視野。
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理科におけるスケッチのしかたを述べる。
 
* 鉛筆の濃さ・かたさは、H,HB,Fなどを用いる。(つまり、ボールペンは不要。)
* 影は、つけない。二度書きしない。線をかきまちがえた場合は、消しゴムで消す
* 輪郭(りんかく)は、はっきりかく。線を、ぼかさない。そのため、エンピツは削っておく。細い線を描けるようにするため。
* 目的とする対象物だけを描く。(余計な情報はつけない。メモ書きも、つけない。どうしてもメモを残したい場合は、ノートにスケッチを書いてる場合、スケッチの描かれているページとは別のページに描くなどして、スケッチとメモを明確に区別できるようにする。)
*目的とする対象物だけを描く。
 
とにかく素早く丁寧に書くこと重視
中学では、立体感の表現方法まで覚えなくてもよいが、もしスケッチで立体感をつける場合は、点の多い・少ないで表現する。(奥まっていて影になりそうなところほど、点が多くなる。)
立体感の表現は、やや難しいので、中学校では描かないほうが無難だろう。