「学習方法/小学校全般」の版間の差分

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とりあえず加筆。復習や参考書などについて
== 「読書」の注意 == 日本で、ふつうの本屋においてある書籍(しょせき)のほとんどは、国語科または社会科にちかい内容(ないよう)の書籍(しょせき)です。 じつは、理科や算数を
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半年ぶんよりも先の予習では、もう「バランス」なんて気にせず、そんなことより、自分の興味あることを、どんどん勉強してしまいましょう。ここで大切なのは、'''本当に じぶんの興味あることを、予習すること'''です。
 
興味が無いことなのに、2年後または3年もあとで習うようなことを予習しても、あんまり、身につきません。だから、ずっと先のことを予習する場合には、本当にじぶんの興味あることを、予習してください。
 
 
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高学年(5年生〜6年生)になったら、本屋には、中学受験用の参考書と、ふつうの授業対策用の参考書がありますが、とりあえずは、ふつうの授業対策用の参考書を買うと良いでしょう。ムリして受験用の参考書を買っても、むずかしくて理解できなかったら、お金が無駄(むだ)になってしまいます。
 
 
== 「読書」の注意 ==
日本で、ふつうの本屋においてある書籍(しょせき)のほとんどは、国語科または社会科にちかい内容(ないよう)の書籍(しょせき)です。
 
じつは、理科や算数を話題にした書籍(しょせき)の出版(しゅっぱん)されている数(かず)は、すごく少ないのです。
 
なので、もし、あなたが、(学校の授業のほかには)4教科の参考書を勉強しないで、ほかの種類の本の読書だけで勉強していると、あなたの算数や理科の知識が足りなくなってしまう場合があります。
 
日本では、学校教科書や参考書などの、ごく一部の書籍(しょせき)をのぞいて、算数や理科のおはなしをした本は、少ないのです。
 
なので、読書から知識を入手しようとする場合は、4教科のバランスに注意してください。