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なお、現在のプログラム言語では、NEW命令は別の意味で使われています。
また、BASICでは、命令を実行することをRUN(ラン)と言います。英語の「走る」 RUN と同じ単語です。ランニング(走り)やランナー(走者)のランと同じです。
49 行
では最初に、PRINT文を使って、画面に文字を表示させてみましょう。
PRINT "Hello BASIC"
と入力してみてください。入力時の文字モードは、直接入力モードで入力してください。windowsの場合、右下に、文字入力モードの切り替えのタブがあるので、そこをクリックして、直接入力モードを選んでから、上記のPRINT文を入力してください。
の様に入力すると、画面に '''Hello BASIC''' と表示されます。画面の左端にカーソルがある状態で、
 
 
このように上記のPRINT文を入力し、RUN(「ラン」という。「起動せよ」の意味)を実行すると(実行方法は機種によって異なる。それぞれの機種を参考のこと)、画面に '''Hello BASIC''' と表示されます。
 
様に入力すると画面に '''Hello BASIC''' と表示されます。新しい行で、画面の左端にカーソルがある状態で、
PRINT 2+3
ように入力してみて(最後にEnterキーを入力して改行します。機種によってはRETURNキー、CRキーとも言います。以下、同じなので省略します)、RUNを実行すると(実行方法は機種によって異なる。それぞれの機種を参考のこと)、'''5''' と計算の結果が表示されます。
 
 
このように、PRINT命令は、その直後にあるものを画面に表示します。
 
また、BASICでは、命令を実行することをRUN(ラン)と言います。英語の「走る」 RUN と同じ単語です。ランニング(走り)やランナー(走者)のランと同じです。
 
いっぽう、
PRINT "2+3"
RUNで実行すると、画面に"2+3"とそのまま表示されます。
 
つまり、二重引用符 " " は、「引用符内の文字列を、画面にそのまま表示しろ」という意味の記号です。