「古典ラテン語/代名詞・形容詞の変化」の版間の差分
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→指示代名詞・形容詞: 説明文 |
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=== is, ea, id それ、その ===
指示代名詞・形容詞 is, ea, id は、三人称の人称代名詞を兼ねる。古典ラテン語において最も頻出する重要な基本単語のひとつである。
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139 ⟶ 140行目:
=== hic, haec, hoc これ、この ===
指示代名詞・形容詞 hic, haec, hoc は、近称および一人称的な指示詞であり、非常に頻出する重要な基本単語のひとつである。
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195 ⟶ 197行目:
=== ille, illa, illud あれ、あの ===
指示代名詞・形容詞 ille, illa, illud は、遠称および三人称的な指示詞であり、かなり頻出する重要な基本単語のひとつである。
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251 ⟶ 254行目:
=== iste, ista, istud それ、その ===
指示代名詞・形容詞 iste, ista, istud は、二人称的な指示詞であり、頻出する重要な基本単語のひとつである。
※ [[#ille, illa, illud あれ、あの|ille, illa, illud]] の語幹 ill- を ist- に替えれば良い。
309 ⟶ 313行目:
=== īdem, eadem, idem 同じ ===
▲※ [[#is, ea, id それ、その|is, ea, id]] から派生した語で、ほぼ語末に -dem を付した形になる。
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