「高等学校世界史探究/第二次世界大戦と新しい国際秩序の形成 学習のポイント」の版間の差分

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1936年にドイツとイタリアが提携関係をむすび、「ベルリン=ローマ枢軸」と呼ばれた。(「枢軸」は「すうじく」と読む) ※ 中学の東京書籍の教科書に、枢軸国という言葉の語源として書かれている。
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:(※ この『ベルリン=ローマ枢軸』が、のち1940年の日独伊三国同盟の日本・イタリア・ドイツの三国のことを『枢軸国』(すうじくこく)と呼ぶ事の語源。)
 
1930年代、日本・ドイツ・イタリアの3とも国連を脱退して、しだいに、この3国(日独伊)は結束をめていった。(※ 参考文献: 高校の東京書籍の世界史Bのうすいほうの教科書)
 
== ドイツの膨張 ==