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どうしても文字で歴史をあつかった小説みたいなものを読むなら、子供向けの偉人伝(いじんでん)とかありますので、そっちを読みましょう。
文字ばかりの歴史小説を読むのは、難しいでしょう。
難しいことをしてると、ついついバカな人は「むずかしいことのできる自分は、頭がいい。」と、かんちがいを、しがちです。
しかし、根本的なこととして、難しいだけのことに、価値は無いのです。
たとえば、足の小指で鼻をほじる行為は、難しいでしょう。でも、その行為、価値があるんですか?
それと同様に、歴史の勉強のさい、説明のための絵や写真もない本で、しかも小説で歴史を勉強することって、なにか価値でもあるんですか?
いいですか、ある行為に価値がある場合に、難しくても行うほうが良い場合もあるってだけです。
けっして、難しいからって、価値のある行為とは限らないのです。
=== 地理や公民など ===
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