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美術館の意義と来館マナー
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== 陶芸品 ==
 
 
== 美術館の意義と来館マナー ==
美術館の意義は、主に、美術品を保管することです(教科書にも、そう書かれている)。
 
(※ なお、教科書に書かれてない話題だが、じつは美術館は館内の空調(温度や湿度(しつど)など)などに、すごい気を使っている。)
 
また、美術館では、保管している作品のいくつかを公開していて、美術館を訪問した人に鑑賞できるようにしてます。
:(※ 範囲外: ) ただし、料金として入館料があるのが普通。基本的に美術館は有料。
 
 
現代では、インターネット上で、多くの美術館はホームページをもっており、開館時間や所在地や展示作品名や作品画像などの情報を、利用案内として情報公開しているのが普通です。
 
 
美術館でのマナーとして、
:メモを取るときはインクのものは使わない
ことがあります。
 
:(※ 一般に、美術館でのメモ蒔は、エンピツでメモを取るのがマナーです。)
:(※ インクは、もし筆記用具で作品を汚してしまったとき、直しにくくなる。もしくは、直せない。)
:(※ シャープペンシルも、館員がインク式ボールペンと区別しづらい、シャープペンの先端の金属部分で作品を傷つける可能性がある、などの理由があるためか、シャープペンも禁止されてるのが普通。)
 
 
::いっぽう、製造業の工場見学などでは、逆の場合もあり、メモ時にはインク式ボールペンでとるのがマナーの場合もあります。また、工場によっては消しゴムが禁止だったりします。(もし消しゴムを使った際、消しカスが精密機械の部品のなかに混入するのを防ぐため、などの理由がある。)
 
::このように業界によって、メモの際に許可される筆記用具が違うので、見学などの際には、事前に確認しておきましょう。
 
 
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