→累乗と逆数
(→逆数): typo) |
(→累乗と逆数) |
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のように書く。
また、4<sup>3</sup> は「4の3じょう」と読み、 4×4×4 を意味する。
::4<sup>3</sup> = 4×4×4 = 64▼
同じ数を2回かけあわせることを'''2乗'''(にじょう)という。▼
たとえば、
::4<sup>3</sup>
の指数は 3 である。
▲同じ数を2回かけあわせることを'''2乗'''(にじょう)という。つまり、指数が2の累乗のことが2乗である。
同じ数を3回かけあわせることを'''3乗'''(さんじょう)という。つまり、指数が3の累乗のことが3乗である。
:※ 検定教科書では4乗以上は説明を省略しているが、同様に4回かけあわせたら「4乗」である。
2乗のことを'''平方'''(へいほう、英:square スクウェア)とも言う。3乗のことを'''立方'''(りっぽう、英:cube キューブ)ともいう。
▲::4<sup>3</sup> = 4×4×4 = 64
指数の計算は、中学1年の段階では、当面は、正の指数のみを扱うことにする。
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