「中学数学1年 正負の数」の版間の差分
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自然数全体の集まりを、'''自然数の集合'''という。
自然数の集合にふくまれる数どうしでは、加法と乗法がいつでもできる。
'''整数の集合'''は、自然数(正の整数)の他、0や負の整数を合わせたものになる。また、数の集合には、整数の他に、小数や分数も含むこととなる。▼
このように、数の範囲を、自然数の集合から整数の集合へ、さらに分数の集合へと広げていくことで、それまでできなかった計算ができるようになる。▼
整数の集合にふくまれる数どうしでは、加法と減法と乗法とがいつでもできる。
整数の集合は、そのなかに自然数の集合をふくんでいる。
また、自然数から見れば、自然数の集合は整数の集合に含まれている。
数全体の集合には、整数の他に、小数や分数も含むこととなる。
数全体の集合のなかの数どうしでは、加法・減法・乗法・除法がいつでもできる。
つまり、
数全体の集合のなかの数どうしでは、四則計算がいつでもできる。
== 面積や体積でのマイナスの量 ==
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