「中学数学1年 比例と反比例」の版間の差分

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中学校数学 2年生-数量/一次関数』 2019年6月5日 (水) 07:17‎ に書いた中1向けの内容をこちらに引用。中2のほうにも、復習用に残しておく。
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数学では、グラフを書くときに、右の図のような格子状の平面を用いる。これを'''座標平面'''(ざひょうへいめん 、英:coordinate Plane)という。小学校でも「グラフ」を学んだと思われるが、中学校では負の数も考えるので、上・右だけでなく、左、下へとも<!-- 無限に (グラフを書く用紙は無限に広くないが)-->広がっている平面として考える。グラフの横の数直線を'''x軸'''(エックスじく、英:x-axis エックス・アクシス)、縦の数直線を'''y軸'''(ワイじく、英:y-axis ワイ・アクシス)と呼ぶ。座標平面の中心は、''x'' = 0, ''y'' = 0 を表す点で、'''原点'''(げんてん、英:origin)と呼ぶ。ふつう記号 ''O'' (オー)で表す(よく間違えやすいがゼロではない)。原点はx軸とy軸の交わる点にある。
 
=== 用語 ===
; ''x''軸(横軸)