「中学数学1年 比例と反比例」の版間の差分
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定義域と値域は中1では習わないので、除去。 |
→反比例のグラフ: 分数のtex表示をdfracで拡大。 |
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95 行
比例(ひれい、英:proportionality)は片方の変数が2倍,3倍,……,n倍になると、もう片方の変数も2倍,3倍,……,n倍になったが、<br>
これに対し、'''片方の変数が2倍,3倍,……,n倍になると、もう片方の変数は'''
<math>\begin{matrix} \
<math>\begin{matrix} \
……,
<math>\begin{matrix} \
'''反比例'''(はんぴれい、英:inverse proportion)という。
つまり、
: <math>y = \
の関係のことである。
この式の場合、'''yはxに反比例する'''(英文例:y is inversely proportinal to x)という。やはりここでもaは'''比例定数'''(ひれいていすう、英:constant of proportion)という。
110 行
==== 反比例になる例 ====
* 10リットルのジュースをx人で等分した一人分がyリットル <math>y = \frac{10}{x}</math>
* 面積が50<math>{cm}^2</math>の長方形の縦の長さが
== 比例・反比例の利用 ==
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