「旧課程(-2012年度)高等学校数学A/整数の性質」の版間の差分

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実は次の2つの公式がある。
 
異なる2つの自然数 a, b について、最大公約数 G と最小公倍数 L との間には、
L = G a<nowiki>'</nowiki> b<nowiki>'</nowiki> 
a・b = GL
 
の関係がある。   (ただし a,b は互いに素)
 
 
公式だけだと意味が分かりづらいので、具体例を考えてみよう。
 
たとえば 18 と 1428 の最小公倍数と最大公倍数で考えよう。