「ゲームプログラミング」の版間の差分
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;細かな追試プレイは後回しに
バグ報告は、発見しだい、再現性が3回くらい確認できた時点で、なるべく早めに報告したほうが、最終的に効率的です。
再現性が確認できたら、さっさと報告しましょう。
もちろん、バグ発見箇所の周囲にも類似のバグが潜んでないかとかも、今後はチェックするわけですが、
しかしそんなのは、そのときにチェックすればいいのです。
どうせバグ修正後にも、バグが本当に直ってるかを確認するためのチェックプレイするのですから、
だったら早めにバグ報告して、プログラマー側にとりあえず該当部分のバグを直してもらい、
そのあとに周辺箇所をまとめて通しプレイで調べればいいのです。
仕事術としては、おそらくですが、プログラミングやゲーム産業に限らずなにか仕事で、
自社や同僚などの設計ミスのようなものが見つかったら、
再現性が取れた時点で、その後の詳細な調査は後回しにして、ひとまず、
早めに設計担当の部署に報告をするほうが効率的でしょう。
=== バグが無かったという報告もときには必要 ===
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