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<body>
<script type="text/javascript">
// 成績表
var seiseki = [
{"name": "ヤマダ" , "kokugo": 80 , "suugaku": 70 },
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]
 
// デバッグ確認用
document.write (seiseki[1].name);
 
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== 文法の用語 ==
JSONのフォーマットはJavaScriptのオブジェクトとほとんど同じですが、文字列は必ず <code><nowiki>''</nowiki></code> ではなく <code>""</code> で囲みます。
 
さて、用語として
<source lang="javascript">
{
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</source>
 
という用語「key」と用語「value」を知ってください。
JSONに[[JavaScript/コメント|コメント]]はありません。
 
document.write (seiseki[1].name);
では
document.write (配列名[配列番号].キー);
です。
 
角カッコ<code> [ ]</code> がついているのは、単に例のコードが配列で定義したからです。
 
この場合、配列なので、0から数えることに注意してください。
 
なので、もし<code> document.write (seiseki[0].name); </code>という風に、配列番号を0に変更してからwebページを再読み込みすると、webブラウザに表示される結果は「ヤマダ」に変更します。
 
 
なので、もし<code> document.write (seiseki[0].kokugo); </code>という風に、キーを変更すると、webブラウザに表示される結果は例のコードの場合なら「80」(ヤマダの国語の点数)に変更します。
 
 
なお、JSONに[[JavaScript/コメント|コメント]]はありません。
 
どうしてもコメントをかきたいなら、JSONのカッコの外側の、JavsScript のスコープ内部の部分に、コメントを書いてください。
 
つまり
<source lang="javascript">
// コメントを書くなら、ここか
var seiseki = [
{"name": "ヤマダ" , "kokugo": 80 , "suugaku": 70 },
{"name": "サトウ" , "kokugo": 60 , "suugaku": 90 }
]
// あるいは、ここにコメントを書くことになるだろう
</source>
 
という事です。
 
== JSONのいろいろ ==
JavaScriptのJSONオブジェクトはJavaScriptのオブジェクトをJSON文字列に変換したり、JSON文字列をJavaScriptのオブジェクトに変換したりすることができます。