「Go/条件分岐と繰り返し」の版間の差分

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実行結果のあるコード例は削らないで欲しい。読者にとっては、動作テストも兼ねてるので。
→‎繰り返し - for文: 「とかく方法」→「と書く方法と」。接続詞「とにかく」と、まぎらわしいので。「及び」→「および」、法文書でもない限り、接続詞は平仮名が基本出し、漢字が続くと読みづらい。
88 行
=== 繰り返し - for文 ===
Go言語では、For文が繰り返し処理をする唯一の構文となっている。For文には2種類の使い方がある。CやC++などのように
 
<syntaxhighlight lang="go">for i := 0;i < n;i++{
//繰り返す処理
}</syntaxhighlight>
 
く方法と、Pythonのように
 
<syntaxhighlight lang="go">
for i := range slice{
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}
</syntaxhighlight>
 
という、スライスや配列、mapなどから一つずつ取り出していく方法がある。まずは前者の方の使い方を説明する。
 
103 ⟶ 107行目:
}</syntaxhighlight>
 
''初期化''および''ポスト''はステートメント(省略変数宣言、インクリメント文、代入、関数呼び出し)でなくてはならない。また、条件はブーリアン式 (trueかfalseを返す文式)でなくてはならない。For文は次のように実行される。
 
# 初期化