「ゲームプログラミング/RPG」の版間の差分

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もしかしたら、リソースファイル集の機械語の文字列をC言語プログラムで1文字ずつ、各コンテンツの最後まで読み取って、プログラム側で、各種のメディア読み取り用のAPI関数でエンコードする事で、むりやりに画像や音声などをメモリに読み込ませる事が出来るのかもしれません(未確認)。ですが、そのためには、読み取り元のデータベース集ファイル側に、どこからどこまでが1つの画像コンテンツ単位(または1つの音楽コンテンツ単位)だとかの目次的な情報を、冒頭あたりに記録しておく必要があります。そのためには、各ファイルのサイズ数(つまりバイト文字数)なども正確に目次部分で管理する必要がったりと面倒そうです。目次の仕様も、自身で策定しなければならないでしょう。
 
 
 
なお、偶然に目次の情報の機械語と、画像コンテンツ側の機械語が一致してしまうと、読み取りミスになってしまいますので、そういう現象の発生しないように、充分に長い機械語文字列を使って、目次の位置を表示したりなどの工夫が必要かと思われます。
 
 
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