「Windows API/画像の操作」の版間の差分

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を書いてエラーになるようならMFCがインストールされていないので、プログラミングにおけるCImageの利用のためにはMFCビルドツールをインストールしなければならない。
 
== MFC ==
=== MFCのインストール方法 ===
あらかじめVisual Studio を最新版に更新しておく必要がある(最新版でないと、MFCのインストールを開始できない) 。更新に長い時間が掛かる場合があるので、帰宅前や就寝前にでも更新を行っておく。
 
 
Visual Studio を最新版にしたあと、Visual Studioインスト-ラで「C++によるデスクトップ開発」をチェックすると表れるインストールメニューの一覧から「最新の v142 ビルドツール用 C++ MFC (x86 および x64)」にチェックを入れ(バージョンは時期によって異なる)、「変更」ボタンをクリックすることで、MFCのビルドツールのインストールが開始する。これもインストールに長い時間が掛かるので、あらかじめ時間の段取りを工夫しておこう。
MFCをどういう方法で使うかによってinclude方法が異なる可能性はありますが、おおむね冒頭のinclude文で、
 
 
=== プログラミングのための設定 ===
==== include文 ====
さてMFCのインストールが完了したら、プログラミング方法については、MFCをどういう方法で使うかによってinclude方法が異なる可能性はありますが、おおむね冒頭のinclude文で、まずは
<syntaxhighlight lang=c>
#include "stdafx.h"
358 ⟶ 366行目:
</syntaxhighlight>
のようにする必要があるかもしれません。
 
なお、MFC側の <code> #include <windows.h> </code> はCドライブなどにあるが、これは作成中のファイル以外からも参照されるので、MFC側は書き換えないでおく(そのままにしておく)のが良いだろう。