「ゲームプログラミング/デバッグ」の版間の差分

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「でも」は国語辞典にあった。ついでに「だって」も記載。
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さて、校正というほどではないですが、誤字脱字の確認のために、国語辞典が必要になります。なので、テスターには国語辞典も必要です。
 
しかし、ここで問題があるのですが、国語辞典には口語が全く掲載されていません。たとえば接続詞「あと」ですら載っていません。なのでゲーム中の会話文で口語を多用する事の多いゲームでは、国語辞典は不十分です(「なので」も載っていなかったりします)。そして困ったことに国語辞典の代わりになる『口語辞典』というものはありません。販売されていません。なので国語辞典の活用は、せいぜい名詞の確認ぐらいに留めておきましょう。国語辞典には、出版社によっては、どうでもいい一過性の流行語が載っているくせに、数十年前から使われている口語は載っていないなど、とてもフザケた編集姿勢です。なお「でも」もありません。少なくとも日本ではダジャレで、でも〜」と言い返す反対意見に対しだっ「『でも』もストもあるか!と一括するダジャレ(接続詞「でも」と'''デモ'''ン'''スト'''レーションと'''スト'''ライキをかけたダジャレ)が、1997年のエヴァンゲリオン映画予告CDに収録されていていました。どうやら元ネタのダジャレもっと昔の昭和後半の時代からあるらしいのですが、しかし平成の30年間が終わってすらも国語辞典には「でも」も普通にありません
 
=== 何が「バグ」ではないか ===