「学習方法/高校受験/高校受験全般」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Honooo (トーク | 投稿記録)
Honooo (トーク | 投稿記録)
→‎得意教科の学習: 一つ書いておきたいけど、受験生が解けない問題に会って泣き出した、なんてことは書かないのが正解。以前例の京大数学対策で、ある受験生の失態を面白おかしく書いていたけど、ほんとにうんざりだね。しかもその記述をツイッターで面白がってる奴がいっぱいいて、さらにうんざり。要するにあれでしょ?こんな馬鹿な奴いて受ける、俺はこんな人間でなくてよかったって気持ち良くなりたいだけでしょ?
74 行
しかし一般論としては、公立高校の入試問題より、私立高校の入試問題の方が難易度が高いのは事実でしょうね。
 
=== 得意教科の勉強 学習===
指摘の例
'''原則'''
:*中学校全範囲を網羅的に学習しよう。学習範囲が偏向してしまうのは良くない。
:* 幅広く学習し、穴を作らないこと。
:*得意教科は楽しい、でも苦手教科もなんとかせねば、と、思おう。
:* 苦手科目の存在を忘れないこと。
:* 得意教科だから、基礎は固まっていると見る、応用発展問題を中心に学習することしよう
 
得意教科は基本的に成績も、テストの点数も良くなるものですが、それでも、見たこともないあっと驚くような不可思議な問題というのは、出題されるものです。出題側が工夫を凝らせば作れるものなんですよね。
中学3年生の受験勉強の失敗例には、得意教科の勉強があんまり楽しいもんだから苦手科目に手がつかないというケースが多く見られる。本項で言うことではないかもしれないが、決して苦手科目の存在を忘れてはならない。それは現実逃避に違いない!
 
基本的には難問奇問対策は、難しめの問題集などに取り組むといいだろうが、そもそも世の中にはわからないもの、解けない問題はいっぱいある、誰にでも、という感覚、気持ちを持つという事は重要だと思われる。世に不思議な事は何も無い、なんていうのは、完全なる虚言であろう。
また得意教科だからといって慢心してはならない。言うまでもないが、入試にはいくらでも発展的な問題が出る。
 
試験を受けるときのコツとして、分からない問題は、まずあまり気にせず飛ばす、というのは有効な試験対策手段だろう。
例えば数学を得意としていた受験生が、数学の試験の途中で解けない問題にぶちあたり、高得点を望めなくなったため泣きだしてしまった、という話がある。得意教科と言う拠り所を失うことは、そのまま不合格に繋がるのである。
 
例に挙げた受験生のような事にならないように、まずは難しめの問題集などをやってみること。もちろん高いレヴェルの問題に対応することが目的だが、”問題が解けない” ”一切分からない”感覚を味わい、慣れることも重要。定期テストや課題テストといった甘い世界に身を置いていた中学生の中には”この教科で俺に解けない問題はない”というプライドを持つ者がいる。これは捨て去らなければならない。入試において、分からない問題を飛ばすのは重要な戦略なのだ。
 
== 私立や難関の高校を目指す場合 ==