「中学校理科 第2分野/身近な生物の観察」の版間の差分

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顕微鏡の映像を動かしたい方向と、プレパラートを動かす方向についての、解説図を貼り付け。
ルーペの使い方の画像を貼り付け。対象物が動かせる場合の使い方の画像。
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タンポポなどの道端の植物など、肉眼で確認できる程度のものは、このルーペで見るのが効率的である。ちなみに、タンポポで、花びらのように見える物は、じつは一枚一枚が花全体である。それぞれの「花びらのような物」に、おしべ や めしべ が個別についており、独立した花なのである。
 
[[File:ルーペの使い方 対象物が動かせる場合.png|thumb|ルーペの使うときに、対象物が動かせる場合には、対象物のほうを動かす。]]
ルーペの使い方
:ルーペを目の近くに近づけたら(眼鏡ぐらいの位置)、ルーペは動かさない。ピントがあわない場合などは、観察物を動かせる場合は対象物を動かす。観察物を動かせない場合には自分(観察者)が移動する。