「高等学校国語総合/方丈記」の版間の差分

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高等学校古典B/方丈記 2014年11月30日 (日) 19:56‎ より、冒頭文について引用。
品詞分解
44 行
:・「人」 と 「すみか」
が対句になっている。
 
== 品詞分解 ==
ゆく(動詞・四段・連体) 河(名詞) の(格助詞) 流れ(名詞) は(係助詞) 絶え(動詞・下二段・未然) ず(助動詞・打消・連用) して(接続助詞)、 しかも(接続詞)、 もと(名詞) の(格助詞) 水 に(格助) あら(補助動詞・ラ変・未然) ず(助動・打消・終止)。 よどみ(名) に(格助) 浮かぶ(四段・連体) うたかた(名) は(係助)、 かつ(副詞) 消え(下二・用) かつ(副詞) 結び(四・用) て(接助)、 久しく(形容詞・シク・用) とどまり(四段・用) たる(助動・存続・体) ためし(名) なし(形・ク・終)。 世の中(名) に(格助) ある(動・ラ変・体) 人(名) と(格助) すみか(名) と(格助)、 また(副詞) かく(副詞) の(格助) ごとし(助動・'''比況'''・終止)。