「中学校保健/応急手当」の版間の差分
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参考文献の情報を加筆 |
中学校でも熱中症の応急手当てを習うことに気づいたので、修正した |
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148 行
=== 巻き包帯 ===
=== 三角巾 ===
(※ 中学の保健体育でも、熱中症の応急処置の一部を扱います。<ref>高石昌弘、『中学校保険体育』、大日本図書、検定教科書、検定年:平成23年、平成25年再版発行</ref>)
▲== 発展的記述:熱中症の応急処置 ==
(※ 高校保健の範囲です。)▼
:そして、水(みず)でぬらしたタオルや、氷(こおり)や扇風機(せんぷうき)などで、体を冷やして(頭、わき、首まわり、太もものつけね)、患者をすずしくしてください。
:・意識がはっきりしていれば、水をのませて、水分を補給します。
:・意識障害がある場合、上記の手当てをつづけながら、一刻も早く、病院・医療機関を呼んでください。
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熱中症の手当てについての参考文献
*高石昌弘、『中学校保険体育』、大日本図書、検定教科書、検定年:平成23年、平成25年再版発行
== 発展的記述:熱中症の応急処置のくわしい説明 ==
▲(※ おもに高校保健の範囲です。)
=== 応急処置 ===
まず、冷やすことです。
▲中学生の場合、もし熱中症や、それに近い症状に出会ったら、すぐに先生などの大人に相談して下さい。
▲基本的には、熱中症の応急手当(おうきゅうてあて)は、まず冷やすことです。患者をすずしい場所に移動させて、そして、水(みず)や氷(こおり)や扇風機(せんぷうき)などで、患者をすずしくしてください。
* 熱中症の応急処置
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