「トーク:高等学校数学II/微分・積分の考え」の版間の差分
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:「大学の数学科に進学しない多くの高校生にとっては、その生徒の将来の専門分野でも「リーマン積分」の定義についての知識は不要。日本の高校数学の教育目的は、大学数学科への進学のためだけではありません。」とのこと。つまり、この「発展」節にある記述は、多くの高校生にとって不要な記述であるとの主張と理解しました。私も同意します。よって、その合意に基づき「発展」節を除去しました。--[[特別:投稿記録/126.100.203.183|126.100.203.183]] 2017年7月15日 (土) 14:00 (UTC)
(すじにくシチュー のコメント)2019年になってから気づいたので返事が遅れましたが『大学数学科への進学のためだけではありません。」とのこと。つまり、この「発展」節にある記述は、多くの高校生にとって不要な記述である』ですか・・・。大学の数学科以外でもリーマン積分の定義に相当する内容を大学の教養課程の微分積分の授業とかで、または専門課程の物理数学などの授業で習いますよ。私は法政大の工学部の電気電子工学科で1990年代にリーマン積分を習いました。日本の理系の大学の多くは工学系ですし、それが「多く」ないとは思えませんが? まあ、文系志望の高校生もいるし、高校の検定教科書にもリーマン積分は書いてないので、wikibooksでもそれに合わせてリーマン積分を書かないのも管理上はラクですので、該当の節が除去されたまま放置するのも良いですけど。私はすでにリーマン積分を知ってるので困りません。困るのは私以外の無知な世間の人ですので。無知な人には、工学部でリーマン積分を教えている事も知らないで数学教育を語りたがるような人も含みなす。--[[利用者:すじにくシチュー|すじにくシチュー]] ([[利用者・トーク:すじにくシチュー|トーク]]) 2019年6月27日 (木) 13:01 (UTC)
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