法学民事法民法コンメンタール民法第4編 親族 (コンメンタール民法)

条文

編集

(財産の管理の計算)

第828条
子が成年に達したときは、親権を行った者は、遅滞なくその管理の計算をしなければならない。ただし、その子の養育及び財産の管理の費用は、その子の財産の収益と相殺したものとみなす。

解説

編集

親権の行使としての財産管理とその計算・費用の処理についての規定。戦後の民法改正においても、明治民法第890条の規定がそのまま受け継がれている。

参照条文

編集

参考

編集

明治民法において、本条には以下の規定があった。趣旨は、民法第780条に継承された。

  1. 私生子ノ認知ヲ為スニハ父又ハ母カ無能力者ナルトキト雖モ其法定代理人ノ同意ヲ得ルコトヲ要セス
    ※:昭和17年改正にて削除

前条:
民法第827条
(財産の管理における注意義務)
民法
第4編 親族

第4章 親権

第2節 親権の効力
次条:
民法第829条
(財産の管理の計算)
このページ「民法第828条」は、まだ書きかけです。加筆・訂正など、協力いただける皆様の編集を心からお待ちしております。また、ご意見などがありましたら、お気軽にトークページへどうぞ。