「学習方法/高校5教科全般」の版間の差分

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学習方法/高校英語 2017年6月21日 (水) 00:51‎ および 学習方法/高校国語全般 2017年6月21日 (水) 01:02‎ より、教科書ガイドの購入について引用。
== 塾・予備校の講師の質に注意 == 学習塾・予備校の講師のなかには、自分の担当科目以外の勉強法を、ほとんど知らない低能な人がいる場合があります。 そういう低能な講師が、他の科
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ノート作りは、自然に授業中の内容とかをノートにメモしていく程度で良いのです。自然にそこそこのノートが出来上がれば、せっかくノートがあるのでしょうから、利用するのも一手というだけです。
 
== 塾・予備校の講師の質に注意 ==
学習塾・予備校の講師のなかには、自分の担当科目以外の勉強法を、ほとんど知らない低能な人がいる場合があります。
 
そういう低能な講師が、他の科目を勉強してる高校生には無理な量の宿題を塾生に要求したりする場合があります。
 
例えば英語の講師なら、数学や理科の勉強時間を無視して、毎週、英文の宿題を大量に塾生に要求したりする場合があります。
 
そもそも塾講師・予備校講師の就職では、専門分野以外の5教科の能力をバランスよく測定するための教員採用試験や国家試験などがありません。このため、自分の専門外の志望(たとえば国語講師にとっては、文学部以外の志望)の学生に教えるための能力のひくい人が、塾講師になっている場合があります。
 
ひとむかし前には、私大文系学部卒の講師が、国立理系志望の学生にとっては無理な勉強法を要求する場合もありました。
 
講師自身がある科目を知っていることと、それを専門外の志望の学生にも無理なく、(講師の専門外の)他の科目の勉強と両立する勉強法で教えられることとは、べつの事なのです。
 
なのに、そういう事を自覚できていない、低能な講師が、塾・予備校には、まぎれる場合があります。なので高校生は、気をつける必要があります。