「小学校社会/6学年/歴史編/下巻」の版間の差分

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→‎新しい文化と学問: 杉田玄白や本居宣長の画像を、検定教科書に準拠する顔画像に。文句があるなら、検定教科書に文句を。
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杉田たちは、オランダの医学書『ターヘル・アナトミア』を見て、人体の{{Ruby|内蔵|ないぞう}}の{{Ruby|解剖|かいぼう}}図が、とても正確であることにおどろき、翻訳を決意しました。
 
[[File:Sugita_GenpakuSugita Genpaku Face.jpg.svg|thumb|left|杉田玄白]]
 
これが、西洋の本を日本語に訳した本のうち、日本では初めての本格的な翻訳書となりました。
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* {{Ruby|国学|こくがく}}
江戸時代の半ばごろから、{{Ruby|国学|こくがく}}と{{Ruby|呼|よ}}ばれる、{{ruby|儒教|じゅぎょう}}や仏教の考えにとらわれない立場で、日本古来の古典や文化の研究をする学問が生まれてきました。
[[File:本居宣長02Motoori Norinaga Face.jpgsvg|thumb|本居宣長]]
{{Ruby|本居宣長|もとおりのりなが}}は、『{{Ruby|古事記|こじき}}』の研究を行い、『'''古事記{{ruby|伝|でん}}'''』を記しました。
{{clear}}