JavaScript/String/prototype

[[JavaScript/String|]]

JavaScript
prototype

プロパティ

String.prototype.length

メソッド

JavaScript `String.prototype` メソッド一覧
メソッド	解説
`anchor(name)`	`<a name="name">` を含むHTML文字列を生成（非推奨）。
`at(index)`	指定したインデックスの文字を取得（負のインデックス対応）。
`big()`	`<big>` 要素で囲んだHTML文字列を生成（非推奨）。
`blink()`	`<blink>` 要素で囲んだHTML文字列を生成（非推奨）。
`bold()`	`<b>` 要素で囲んだHTML文字列を生成（非推奨）。
`charAt(index)`	指定した位置の文字を取得。
`charCodeAt(index)`	指定した位置のUTF-16コードを取得。
`codePointAt(index)`	指定した位置のUnicodeコードポイントを取得（サロゲートペア対応）。
`concat(...strings)`	文字列を結合。
`constructor()`	`String` コンストラクタを返す。
`endsWith(searchString, length)`	指定した文字列で終わるか判定。
`fixed()`	`<tt>` 要素で囲んだHTML文字列を生成（非推奨）。
`fontcolor(color)`	`<font color="color">` を含むHTML文字列を生成（非推奨）。
`fontsize(size)`	`<font size="size">` を含むHTML文字列を生成（非推奨）。
`includes(searchString, position)`	指定した文字列を含むか判定。
`indexOf(searchValue, fromIndex)`	指定した文字列の最初の出現位置を取得。
`isWellFormed()`	文字列が適切なUTF-16エンコードであるか判定。
`italics()`	`<i>` 要素で囲んだHTML文字列を生成（非推奨）。
`lastIndexOf(searchValue, fromIndex)`	指定した文字列の最後の出現位置を取得。
`link(url)`	`<a href="url">` を含むHTML文字列を生成（非推奨）。
`localeCompare(compareString, locales, options)`	ロケールに基づいて文字列を比較。
`match(regexp)`	正規表現に一致する部分を取得。
`matchAll(regexp)`	正規表現に一致するすべての部分を `Iterator` で取得。
`normalize(form)`	文字列をUnicode正規化（NFC/NFD/NFKC/NFKD）。
`padEnd(targetLength, padString)`	指定の長さになるまで末尾に文字を追加。
`padStart(targetLength, padString)`	指定の長さになるまで先頭に文字を追加。
`repeat(count)`	文字列を指定回数繰り返す。
`replace(searchValue, replaceValue)`	指定した部分を置換（最初の一致のみ）。
`replaceAll(searchValue, replaceValue)`	指定した部分をすべて置換。
`search(regexp)`	正規表現に一致する最初の位置を取得。
`slice(start, end)`	指定範囲の部分文字列を取得。
`small()`	`<small>` 要素で囲んだHTML文字列を生成（非推奨）。
`split(separator, limit)`	指定した区切りで文字列を配列に分割。
`startsWith(searchString, position)`	指定した文字列で始まるか判定。
`strike()`	`<strike>` 要素で囲んだHTML文字列を生成（非推奨）。
`substring(start, end)`	指定範囲の部分文字列を取得（`slice` と似ているが負のインデックス非対応）。
`substr(start, length)`	指定位置から指定長さの部分文字列を取得（非推奨）。
`sub()`	`<sub>` 要素で囲んだHTML文字列を生成（非推奨）。
`sup()`	`<sup>` 要素で囲んだHTML文字列を生成（非推奨）。
`toLocaleLowerCase(locales)`	ロケールに基づいて小文字に変換。
`toLocaleUpperCase(locales)`	ロケールに基づいて大文字に変換。
`toLowerCase()`	小文字に変換。
`toUpperCase()`	大文字に変換。
`toString()`	文字列を返す（`valueOf()` とほぼ同じ）。
`toWellFormed()`	不正なUTF-16を修正し、正しい文字列を返す。
`trim()`	文字列の前後の空白を削除。
`trimEnd()` / `trimRight()`	末尾の空白を削除（`trimRight` は非推奨）。
`trimStart()` / `trimLeft()`	先頭の空白を削除（`trimLeft` は非推奨）。
`valueOf()`	文字列のプリミティブ値を返す。
`[ Symbol.iterator ] ()`	イテレータを返す。

💡 ポイント

HTML生成系メソッド（anchor(), bold(), link() など）は 非推奨。
substr() や trimLeft() / trimRight() も 非推奨 なので注意。
isWellFormed() や toWellFormed() などの Unicode処理系メソッド は 比較的新しい。
at() は 負のインデックス対応 で charAt() の上位互換。ただし非数値なインデックスを０とみなすバグがある。
padStart() / padEnd() は ゼロパディングなどに便利。
replaceAll() は すべての一致を置換 できる点で replace() より強力。

JavaScript/String/prototype

プロパティ

メソッド

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