古典ラテン語の 前置詞 (praepositiō, -ōnis) には、対格支配 と 奪格支配 などがある。
奪格支配の前置詞
編集ab (ā), dē, ex (ē), cum などが最も基本的な奪格支配の前置詞。prō, sine なども頻出する。
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対格支配の前置詞
編集ad, per などが最も基本的な対格支配の前置詞。ante, apud, inter, post なども頻出する重要単語。このほか、prope, contrā, trāns など種類が多い。
副詞としても用いられる対格支配の前置詞
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対格・奪格支配の前置詞
編集in が最も基本的な対格・奪格支配の前置詞。種類は少ないが、対格支配と奪格支配の区別に注意が必要。
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脚注
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