トーク:学習方法/中学校国語

最新のコメント:5 年前 | トピック:見出し 2 | 投稿者:椎楽

見出し 2

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検定教科書の文章法の指導への批判について「要出典範囲」を付け回っている人がいますが、市販の学習参考書くらい、自分で確認しましょうね。検定教科書だって、数百円~千円ていどで購入できます。また、最低限、本屋で文章法などの専門書(たとえば『理科系の作文技術』とか『論理が伝わる 世界標準の「書く技術」 (ブルーバックス) 』など、いくらでもあります)を買ってきて基礎的な勉強などをした上で、それでも文章法として確認できなかった批判などをさがした上で「要出典」をつけるべきでしょう。「要出典」とは、けっして、「不勉強なので教えてください」という意味ではないのですから。--すじにくシチュー (トーク) 2019年9月19日 (木) 02:07 (UTC)返信

もし、「要出典」タグの対象の記述が間違っていると思うなら、「こういう理由で間違いである」と証明できる根拠の提示とともに自信をもって上書き編集で削除すべきです。たとえば、Tomzoさんや かげろん さんは、そうしています(根拠が正しいかどうかとは別問題です)。

そして wikibooks とは、そのような根拠となる知識を数日ていどで即座に出せるような専門知識のある大人たちの集まる場所です。子供のSNSサイトではないのです。(『Wikibooks:児童・生徒の方々へ』)

私(すじにくシチュー)に批判的な、椎楽 さんですら、そのように、私の記述を除去する際にも根拠の提示をしています。

逆に、そのような根拠の提示がまったく出来ないのなら、それは、まったく間違いであることを見つけられない事の事実上の証明になってしまっています。なので、そのような文章に「要出典」をつけて回ることが、矛盾的な行為です。もしかしかたら皮肉のつもりで「要出典」タグをつけているのかもしれませんが、しかし皮肉におぼれていて、肝心の勉強が疎かになっています。--すじにくシチュー (トーク) 2019年9月19日 (木) 02:36 (UTC)返信

  すじにくシチューさんへ回線が治りましたので、『検定教科書の文章法の指導への批判について「要出典範囲」を付け回っている人』は私のことでしょうから、私が解答させていただきます。節になっていなかったので、名前をデフォルトでご用意しました。ご自由にセクション名をどうぞ。
仰せになろうとしていることはおおよそ分かりましたよ。要約して「そんな内容ではない」「解釈が違う」など言われるのは困るので、要約はしませんが。『「要出典」とは、けっして、「不勉強なので教えてください」という意味ではないのですから。』とのことですが、Wikibooks:「要出典」をクリックされた方へに貼り付ける意味が述べられています。草案であろうが、jawpからであろうが、内容が正しいと思いますのでこの場で少し借りて述べます。
『信頼できる情報源が公表・出版している内容だけを書くべき』
『出典のない記述について「検証可能性」の方針は「誰でも取り除くことができる」、「除去されても文句は言えない」としています。しかし、論争の発生しやすい記事においての突然の除去は編集合戦につながることがありますし、出典を明記すべき範囲についての見解の相違などもあります。そのため、利用者による議論や出典提示の機会を与えるために「要出典」、「要出典範囲」などのテンプレートが用意されています。』
となっていて、別に「独自研究でない」ということをすじにくシチューさんが出典の提示によって説明するのを待っているだけで、検定教科書が間違っていて参考書が正しくても、事実であろうとも出典がない限りそれらは信用できるものではなく、削除の対象となってしまうのです。確かに「起承転結」は漢詩の絶句の組み立て方からできた言葉です。おっしゃる通り、報告書で「転句」している場合ではありません。でも、教科書が間違っているという現役中学生の方々にとって重要なこと(中学生「何を参考にして勉強すればいいのだ…?」)を出典もなく述べていることと、「教科書のアドバイスに則って作文をせよ」という課題も出るでしょうし、何より「起承転結」は物語文を意識した書き方であって、社会人の方々にとって重要な報告書の書き方とは違う、ということを私は考えたのです。そこで先ほどの引用より、『利用者による議論や出典提示の機会を与えるために (中略) 用意されています』です。「対案」を要求なさると思いますので、案だけ書いておきます。
「教科書に記載されている書き方は感想文や物語文などに適していますが、社会人となってよく使う報告書などに使用する書き方ではありません。報告書などに使用する書き方は作文の書き方を参照ください。」
なお、『「要出典」とは、けっして、「不勉強なので教えてください」という意味ではないのですから。』とのことですが、別にそのような意味で使用したわけではないことは一応上記からお分かりと思います。要出典テンプレートは独自研究の掲載をなくすためにあるわけで、記述が間違っているという場合に使うものではありません。そして、『 そして wikibooks とは、そのような根拠となる知識を数日ていどで即座に出せるような専門知識のある大人たちの集まる場所です。子供のSNSサイトではないのです。(『Wikibooks:児童・生徒の方々へ』) 』とのことですが、何を仰せになられたいのかちょっと分かりません。なんだか私が随分と子ども (小学校高学年…12歳位?) のように扱われている気がしますが。突然SNSが出てくる理由も分からないのですが、意図をご説明ください。--峰浦景勝(会話)2019年9月20日 (金) 09:50 (UTC)返信
  コメント横から失礼します。この問題を解決する手っ取り早い行動は、ウィキペディアと同じように、1.ちゃんと参考文献や出典の章を用意する2.脚注を活用する、の二つを実行するだけです。そして、参考文献や出典は文章の正確さや客観性を保証するためのものです。ちゃんと大学を出ていて、新参の編集者や学習者のことを考えてやまないすじにくシチューさんならば、難しいことではないでしょう。まともな卒論or卒研をしていれば、その通りにするだけですし。--椎楽 (トーク) 2019年9月23日 (月) 04:55 (UTC)返信
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