C#とは、w:マイクロソフトによって開発されたプログラミング言語である。主な特徴としては、Javaに類似した言語構文を採用していること、w:.NETというマイクロソフトが策定した共通言語基盤で動作することである。

Hello world編集

以下に、C#でのHello worldの例を示す。

using System;

namespace MyConsoleApplication
{
	class MyFirstClass
	{
		static void Main(string[] args)
		{
         //"using System"があれば、"System"を頭につけなくても良い。 
			System.Console.WriteLine("Hello,");
			Console.WriteLine("World!");
			Console.ReadLine();
		}
	}
}

最後の命令の Console.ReadLine(); は、ユーザーがエンターキーを押すまでコマンドプロンプトを表示させるために追加されている。なぜ必要かというと、これがないと、Windowsの設定によってはプログラム終了と同時に瞬時にウィンドウが閉じてしまい、ユーザーが実行結果を観察できない場合があるからである。

インストール方法編集

Windowsの場合編集

マイクロソフトの統合開発環境 Visual Studio からC#をインストールできる。

なお、Visual Studio の利用にはアカウント登録が必要である。


Linuxの場合編集

コマンドラインで使うだけなら、C#はLinux版もある。(ただし、Windows用のGUIアプリを作るのは困難か無理。)

mono というオープンソース版の.NetFramewark 利用環境があり、これでC#プログラムも実行できる。

mono 開発環境のインストール方法は Fedora Linux の場合、コマンド

sudo dnf install mono-devel

でインストールされる。

作成したプログラムのソースコードには、拡張子はウィンドウズ同様、「.cs」をつける。

コンパイルは、コマンド

mcs ファイル名.cs

でコンパイルできる。

すると

ファイル名.exe

の形式のファイルが作成されるので、

mono ファイル名.exe

で実行できる。

終了するにはリターンキー(エンターキー)を押す。