高等学校数学
高等学校の数学では結果よりも過程を重視するようになる。 従って、定義や定理の仮定を正しく理解する必要とともに、論理的な考え方ができるようになる必要がある。
現行課程
編集2022年度以降高校に入学した人はこちらを閲覧してください。
科目とその性格 | 含まれる単元とその内容 | 備考など |
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数学Ⅰ
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(旧過程との差異)
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数学Ⅱ
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(旧過程との差異)
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数学Ⅲ
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(旧過程との差異)
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数学A
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履修に当たっては、生徒の特性や学校の実態、単位数等に応じて、内容の1から3までの中から適宜、適切な内容を選択させる。 | (旧過程との差異)
「数学と人間の活動」のスコープ
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数学B
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履修に当たっては、生徒の特性や学校の実態、単位数等に応じて、内容の1から3までの中から適宜、適切な内容を選択させる。 | (旧過程との差異)
「数学と社会生活」のスコープ
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数学C
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履修に当たっては、生徒の特性や学校の実態、単位数等に応じて、内容の1から3までの中から適宜、適切な内容を選択させる。 | (旧過程との差異)
「数学的な表現の工夫」のスコープ
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※数学A,数学B、数学Cについては、すべて「履修に当たっては、生徒の特性や学校の実態、単位数等に応じて、内容の1から3までの中から適宜、適切な内容を選択させる。」との条件がついており、実際には、そのスコープが曖昧な各々の3については省略されるのではないか。
旧課程(2013年度-2021年度)
編集旧課程(-2012年度)
編集- 旧課程(-2012年度)高等学校数学基礎 2単位
- 旧課程高校数学I 3単位
- 旧課程高校数学II 4単位
- 旧課程高校数学III 3単位
- 旧課程高校数学A 2単位
- 旧課程高校数学B 2単位
- 旧課程高校数学C 2単位
学習内容の変遷
編集2022年度施行課程現在の科目構成が確立し、Wikibooksにページが存在している1994年度施行課程以降の変遷を掲載する。
括弧内は一つ前の課程での所属科目を示す。
1994年度施行課程
編集数学I、数学Ⅱ、基礎解析、代数・幾何、確率・統計、微分・積分という区分から大きく変更された影響で、履修順が大幅に入れ替わった。また、1973年度施行課程における詰め込み教育の反省から内容の先送り・削減が前課程に引き続き行なわれており、大幅に内容が減少したことから俗に「第一次ゆとり教育」と呼ばれている。
- 数学I
- 二次関数(数学I)
- 二次関数とそのグラフ
- 二次関数の最大・最小
- 二次不等式
- 図形と計量(数学I)
- 正弦・余弦・正接
- 三角比の相互関係
- 正弦定理・余弦定理
- 図形の計量
- 個数の処理(数学Ⅱ及び確率・統計)
- 集合とその要素の個数
- 数え上げの原則
- 自然数の列
- 順列・組合せ
- 確率(数学Ⅱ及び確率・統計)
- 確率
- 独立な試行と確率
- 期待値
- 二次関数(数学I)
- 数学A
- 数と式(数学I)
- 整式の展開と因数分解
- 実数の分類・平方根を含む式の計算
- 恒等式・式の証明・命題と論理
- 数列
- 等差数列・等比数列・階差数列・総和記号(数学Ⅱ及び基礎解析)
- 漸化式(数学Ⅱ及び基礎解析)
- 数学的帰納法(基礎解析)
- 二項定理・多項定理(確率・統計)
- 平面幾何
- 三角形の性質(中学校数学)
- 円の性質(中学校数学)
- 軌跡(数学I)
- 作図(中学校数学)
- 合同変換と相似変換(新規)
- 計算とコンピュータ(数学Ⅱ)
- コンピュータの扱い方
- 流れ図
- コンピュータによる計算
- 数と式(数学I)
- 数学Ⅱ
- 指数関数(基礎解析)
- 指数の拡張
- 指数関数
- 対数関数
- 三角関数(基礎解析)
- 一般角
- 三角関数
- 加法定理
- 図形と方程式(数学I)
- 点の座標
- 直線の方程式
- 円の方程式
- 直線と円の関係
- 関数の値の変化(数学Ⅱ及び基礎解析)
- 微分係数と導関数
- 接線・関数値の増減
- 不定積分・定積分
- 面積
- 指数関数(基礎解析)
- 数学B
- 複素数と複素数平面
- 複素数と二次方程式(数学I)
- 解と係数の関係・因数定理(数学I)
- 高次方程式(数学I)
- 複素数平面(復活:1963年度課程 数学ⅡB「三角関数とベクトル」)
- 複素数の極形式(復活:1963年度課程 数学ⅡB「三角関数とベクトル」)
- ド・モアブルの定理(復活:1963年度課程 数学ⅡB「三角関数とべクトル」)
- ベクトル
- ベクトルのその演算・ベクトルの成分(数学I及び代数・幾何)
- ベクトルの内積(代数・幾何)
- 空間座標・空間ベクトル(代数・幾何)
- 確率分布(数学Ⅱ及び確率・統計)
- 条件付き確率
- 確率分布・確率変数の特性値
- 二項分布
- アルゴリズムとコンピュータ(数学Ⅱ)
- コンピュータの機能
- 様々な算法のアルゴリズム
- 複素数と複素数平面
- 数学Ⅲ
- 関数
- 分数関数・無理関数(数学I)
- 逆関数・合成関数(数学I)
- 写像(代数・幾何)
- 極限(微分・積分)
- 数列の極限
- 関数の極限
- 微分法
- 弧度法(数学Ⅱ及び基礎解析)
- 様々な関数の導関数(微分・積分)
- 接線・関数値の増減・速度と近似式(微分・積分)
- 積分法(微分・積分)
- 不定積分
- 定積分
- 面積・体積・曲線の長さと道のり
- 関数
- 数学C
- 行列と線形計算(代数・幾何)
- 行列とその演算
- 連立一次方程式
- 平面上の曲線
- 放物線・楕円・双曲線(代数・幾何)
- 媒介変数表示・極座標と極方程式(新規)
- いろいろな曲線(新規)
- 数値計算(復活:1973年度課程 応用数学「数値解析」)
- 方程式の近似解
- 区分求積法
- 面積の近似計算
- 統計処理(数学Ⅱ及び確率・統計)
- データの代表値と特性値・相関関係
- 正規分布
- 標本調査
- 区間推定
- 行列と線形計算(代数・幾何)
- 削除された内容
- 仮説検定
- 空間における直線の方程式
- 平面の方程式・球の方程式
- 一次変換
- 微分方程式
2003年度施行課程
編集所謂「(第二次)ゆとり教育」の時代であり、前課程に引き続き内容の削減や中学校以下からの先送りが多く見られる。
- 数学基礎
- 数学と人間の活動(新規)
- 数と人間
- 図形と人間
- 数学史
- 社会生活における数理的な考察(新規)
- 社会生活と数学
- 身近な事象の数理的考察
- 身近な統計(新規)
- 資料の整理
- 資料の傾向の把握
- 数学と人間の活動(新規)
- 数学I
- 方程式と不等式
- 実数・式の展開と因数分解(数学I)
- 一次不等式(中学校数学)
- 二次方程式と解の公式(中学校数学)
- 二次関数(数学I)
- 二次関数とグラフ
- 二次関数の最大・最小
- 二次不等式
- 図形と計量(数学I)
- 正弦・余弦・正接
- 三角比の相互関係
- 正弦定理・余弦定理
- 図形の計量
- 方程式と不等式
- 数学A
- 集合と論理(数学A)
- 集合とその要素の個数
- 命題と証明
- 場合の数と確率(数学I)
- 和の法則・積の法則
- 順列・組合せ
- 確率と独立な試行
- 期待値
- 二項定理・多項定理
- 平面図形(数学A)
- 三角形の性質
- 円の性質
- 集合と論理(数学A)
- 数学Ⅱ
- 式と証明・高次方程式
- 三次式の展開と因数分解(数学I)
- 分数式(中学校数学)
- 恒等式・式の証明(数学A)
- 複素数と二次方程式(数学B)
- 解と係数の関係・因数定理(数学B)
- 高次方程式(数学B)
- 図形と方程式
- 点の座標(数学Ⅱ)
- 直線の方程式(数学Ⅱ)
- 円の方程式(数学Ⅱ)
- 直線と円の関係(数学Ⅱ)
- 軌跡(数学A)
- 不等式の表す領域(新規)
- 三角関数
- 一般角(数学Ⅱ)
- 弧度法(数学Ⅲ)
- 三角関数(数学Ⅱ)
- 加法定理(数学Ⅱ)
- 指数関数・対数関数(数学Ⅱ)
- 指数の拡張
- 指数関数
- 対数関数
- 微分・積分の考え(数学Ⅱ)
- 微分係数と導関数
- 接線・関数値の増減
- 不定積分
- 定積分
- 面積
- 式と証明・高次方程式
- 数学B
- 数列(数学A)
- 等差数列・等比数列・階差数列・総和記号
- 漸化式
- 数学的帰納法
- ベクトル(数学B)
- ベクトルとその演算・成分
- ベクトルの内積
- 空間座標・空間ベクトル
- 統計とコンピュータ
- 度数分布(小学校算数)
- 散布図(中学校数学)
- データの代表値と特性値(数学C)
- 相関係数(数学C)
- 数値解析とコンピュータ
- コンピュータの操作・簡単なプログラム(数学A)
- アルゴリズムによる整数計算(数学B)
- 近似値の計算(数学C)
- 数列(数学A)
- 数学Ⅲ
- 極限(数学Ⅲ)
- 数列の極限
- 分数関数・無理関数・逆関数・合成関数
- 関数の極限
- 微分法(数学Ⅲ)
- 様々な関数の導関数
- 接線・関数値の増減・速度と近似式
- 積分法(数学Ⅲ)
- 不定積分
- 定積分
- 面積・体積・曲線の長さと道のり
- 極限(数学Ⅲ)
- 数学C
- 行列とその応用
- 行列とその演算(数学C)
- 連立一次方程式(数学C)
- 一次変換(復活:1984年度課程 代数・幾何「行列」)
- 平面上の曲線(数学C)
- 放物線・楕円・双曲線
- 媒介変数表示・極座標と極方程式
- いろいろな曲線
- 確率分布(数学B)
- 条件付き確率
- 確率分布・確率変数の特性値
- 二項分布
- 統計処理(数学C)
- 正規分布
- 標本調査
- 区間推定
- 行列とその応用
- 削除された内容
- 作図
- 相似変換・合同変換
- 複素数平面
- 複素数の極形式
- ド・モアブルの定理
- 写像
2012年度施行課程
編集ここから「脱ゆとり教育」が始まり、学習内容が少しづつ増えていく。線形代数分野(行列)の内容が薄くなる代わりに統計の内容が充実し始める。数学Ⅲが「学習に必要な時間と標準単位数が合っていない」と批判を受ける。
- 数学I
- 数と式(数学I)
- 実数
- 式の展開と因数分解
- 一次不等式
- 集合と命題(数学A)
- 集合
- 命題と論理
- 二次関数(数学I)
- 二次関数とグラフ
- 二次関数の最大・最小
- 二次不等式
- 図形と計量(数学I)
- 正弦・余弦・正接
- 三角比の相互関係
- 正弦定理・余弦定理
- 図形の計量
- データの分析
- 代表値と外れ値・特性値(数学C)
- 散布図・データの相関(数学C)
- 数と式(数学I)
- 数学A
- 場合の数と確率
- 集合の要素の個数(数学A)
- 和の法則・積の法則(数学A)
- 順列・組合せ(数学A)
- 確率と独立な試行(数学A)
- 条件付き確率(数学C)
- 図形の性質
- 三角形の性質(数学A)
- 円の性質(数学A)
- 作図(復活:1994年度課程 数学A「平面幾何」)
- 空間図形(復活:1984年度課程 代数・幾何「空間図形」)
- 整数の性質(新規)
- 約数・倍数・循環小数が分数で表される仕組み
- ユークリッドの互除法・一次不定方程式
- 記数法・鳩ノ巣原理
- 場合の数と確率
- 数学Ⅱ
- 式と証明
- 三次式の展開と因数分解(数学Ⅱ)
- 二項定理・多項定理(数学A)
- 分数式(数学Ⅱ)
- 恒等式・式の証明(数学Ⅱ)
- 複素数と方程式(数学Ⅱ)
- 複素数と二次方程式
- 解と係数の関係・因数定理
- 高次方程式
- 図形と方程式(数学Ⅱ)
- 点の座標
- 直線の方程式
- 円の方程式
- 直線と円の関係
- 軌跡・不等式の表す領域
- 三角関数(数学Ⅱ)
- 一般角・弧度法
- 三角関数
- 加法定理
- 指数関数・対数関数
- 指数の拡張(数学Ⅱ)
- 指数関数(数学Ⅱ)
- 対数関数(数学Ⅱ)
- 常用対数(新規)
- 微分・積分の考え(数学Ⅱ)
- 微分係数と導関数
- 接線・関数値の増減
- 不定積分
- 定積分
- 面積
- 式と証明
- 数学B
- 数列(数学B)
- 等差数列・等比数列・階差数列・総和記号
- 漸化式
- 数学的帰納法
- 確率分布と統計的な推測
- 確率分布・確率変数の特性値(数学C)
- 二項分布(数学C)
- 正規分布(数学C)
- 標本調査(数学C)
- 区間推定(数学C)
- 仮説検定(復活:1984年度課程 確率・統計「統計的な推測」)
- ベクトル(数学B)
- ベクトルとその演算・成分
- ベクトルの内積
- 空間座標・空間ベクトル
- 数列(数学B)
- 数学Ⅲ
- 平面上の曲線と複素数平面
- 放物線・楕円・双曲線(数学C)
- 媒介変数表示・極座標と極方程式(数学C)
- いろいろな曲線(数学C)
- 複素数平面(復活:1984年度課程 数学B「複素数と複素数平面」)
- 複素数の極形式(復活:1984年度課程 数学B「複素数と複素数平面」)
- ド・モアブルの定理(復活:1984年度課程 数学B「複素数と複素数平面」)
- 極限(数学Ⅲ)
- 数列の極限
- 分数関数・無理関数・逆関数・合成関数
- 関数の極限
- 微分法(数学Ⅲ)
- 様々な関数の導関数
- 接線・関数値の増減・速度と近似式
- 積分法(数学Ⅲ)
- 不定積分
- 定積分
- 面積・体積・曲線の長さと道のり
- 平面上の曲線と複素数平面
- 数学活用
- 数学と人間の活動(数学基礎)
- 数量や図形の概念と人間の活動
- 遊びの中の数学
- 社会生活における数理的な考察(数学基礎)
- 社会生活と数学
- 数学的な表現の工夫(「行列とその演算(数学C)」「離散グラフによる表現(新規)」を含む)
- 数学と人間の活動(数学基礎)
- 削除された内容
- 身近な統計
- 二次方程式の解の公式
- 数値解析
- 連立一次方程式
- 一次変換
- アルゴリズム関連(高等学校情報に移出)
2022年度施行課程
編集現行の過程。仮説検定の考えが数学Iの「データの分析」に前倒しされるとともに数学Bの「確率分布と統計的な推測」が半分必修化され、統計分野が栄華を極める。反対に、線形代数分野は冷遇されたままである。また、標準単位数が変わらずに履修すべき分野が一つ増えたため、学習が追いつかない生徒が増える可能性がある。
- 数学I
- 数と式
- 実数(数学I)
- 循環小数が分数で表される仕組み(数学A)
- 式の展開と因数分解(数学I)
- 一次不等式(数学I)
- 集合と命題(数学I)
- 集合
- 命題と論理
- 二次関数(数学I)
- 二次関数とグラフ
- 二次関数の最大・最小
- 二次不等式
- 図形と計量(数学I)
- 正弦・余弦・正接
- 三角比の相互関係
- 正弦定理・余弦定理
- 図形の計量
- データの分析
- 代表値と外れ値・特性値(数学I)
- 散布図・データの相関(数学I)
- 仮説検定の考え方(数学B)
- 数と式
- 数学A
- 場合の数と確率
- 集合の要素の個数(数学A)
- 和の法則・積の法則(数学A)
- 順列・組合せ(数学A)
- 確率と独立な試行(数学A)
- 条件付き確率(数学A)
- 期待値(数学B)
- 図形の性質(数学A)
- 三角形の性質
- 円の性質
- 作図
- 空間図形
- 数学と人間の活動
- 約数・倍数(数学A)
- ユークリッドの互除法・一次不定方程式(数学A)
- 記数法(数学A)
- 座標の考え方(数学Ⅱ及び数学B)
- 数学史(復活:2003年度課程 数学基礎「数学と人間の活動」)
- ゲームやパズルの中の数学(数学活用)
- 場合の数と確率
- 数学Ⅱ
- 式と証明(数学Ⅱ)
- 三次式の展開と因数分解
- 二項定理・多項定理
- 分数式
- 恒等式・式の証明
- 複素数と方程式(数学Ⅱ)
- 複素数と二次方程式
- 解と係数の関係・因数定理
- 高次方程式
- 図形と方程式(数学Ⅱ)
- 点の座標
- 直線の方程式
- 円の方程式
- 直線と円の関係
- 軌跡・不等式の表す領域
- 三角関数(数学Ⅱ)
- 一般角・弧度法
- 三角関数
- 加法定理
- 指数関数・対数関数(数学Ⅱ)
- 指数の拡張
- 指数関数
- 対数関数
- 常用対数
- 微分・積分の考え(数学Ⅱ)
- 微分係数と導関数
- 接線・関数値の増減
- 不定積分
- 定積分
- 面積
- 式と証明(数学Ⅱ)
- 数学B
- 数列(数学B)
- 等差数列・等比数列・階差数列・総和記号
- 漸化式
- 数学的帰納法
- 確率分布と統計的な推測(数学B)
- 確率分布・確率変数の特性値
- 二項分布
- 正規分布
- 標本調査
- 区間推定
- 仮説検定
- 数学と社会生活
- 数学を活用した問題解決(数学活用)
- 社会の中の数学(数学活用、「鳩ノ巣原理(数学A)」を含む)
- 回帰分析(新規)
- 数値解析(復活:2003年度課程 数学B「数値解析とコンピュータ」)
- 数列(数学B)
- 数学Ⅲ
- 極限(数学Ⅲ)
- 数列の極限
- 分数関数・無理関数・逆関数・合成関数
- 関数の極限
- 微分法(数学Ⅲ)
- 様々な関数の導関数
- 接線・関数値の増減・速度と近似式
- 積分法(数学Ⅲ)
- 不定積分
- 定積分
- 面積・体積・曲線の長さと道のり
- 極限(数学Ⅲ)
- 数学C
- ベクトル(数学B)
- ベクトルとその演算・成分
- ベクトルの内積
- 空間座標・空間ベクトル
- 平面上の曲線と複素数平面(数学Ⅲ)
- 放物線・楕円・双曲線
- 媒介変数表示・極座標と極方程式
- いろいろな曲線
- 複素数平面
- 複素数の極形式
- ド・モアブルの定理
- 数学的な表現の工夫(数学活用)
- データの表現方法の工夫
- 行列による表現とその演算
- 離散グラフによる表現
- ベクトル(数学B)
- 削除された内容
なし