コンメンタール刑法
刑法(日本法)のコンメンタール。
刑法
編集第1編 総則
編集第1章 通則(第1 - 8条)
編集- 第1条(国内犯)
- 第2条(全ての者の国外犯)
- 第3条(国民の国外犯)
- 第3条の2(国民以外の者の国外犯)
- 第4条(公務員の国外犯)
- 第4条の2(条約による国外犯)
- 第5条(外国判決の効力)
- 第6条(刑の変更)
- 第7条(定義)
- 第7条の2(電磁的記録の定義)
- 第8条(他の法令の罪に対する適用)
第2章 刑(第9 - 21条)
編集- 第9条(刑の種類)
- 第10条(刑の軽重)
- 第11条(死刑)
- 第12条(拘禁刑)- 旧「懲役」
- 第13条 削除 - 旧「禁錮」
- 第14条(有期拘禁刑の加減の限度)
- 第15条(罰金)
- 第16条(拘留)
- 第17条(科料)
- 第18条(労役場留置)
- 第19条(没収)
- 第19条の2(追徴)
- 第20条(没収の制限)
- 第21条(未決勾留日数の本刑算入)
第3章 期間計算(第22 - 24条)
編集第4章 刑の執行猶予(第25条 - 第27条の7)
編集- 第25条(刑の全部の執行猶予)
- 第25条の2(刑の全部の執行猶予中の保護観察)
- 第26条(刑の全部の執行猶予の必要的取消し)
- 第26条の2(刑の全部の執行猶予の裁量的取消し)
- 第26条の3(刑の全部の執行猶予の取消しの場合における他の刑の執行猶予の取消し)
- 第27条(刑の全部の執行猶予の猶予期間経過の効果)
- 第27条の2(刑の一部の執行猶予)
- 第27条の3(刑の一部の執行猶予中の保護観察)
- 第27条の4(刑の一部の執行猶予の必要的取消し)
- 第27条の5(刑の一部の執行猶予の裁量的取消し)
- 第27条の6(刑の一部の執行猶予の取消しの場合における他の刑の執行猶予の取消し)
- 第27条の7(刑の一部の執行猶予の猶予期間経過の効果)
第5章 仮釈放(第28条 - 第30条)
編集第6章 刑の時効及び刑の消滅(第31条~第34条の2)
編集第7章 犯罪の不成立及び刑の減免(第35条 - 第42条)
編集第8章 未遂罪(第43条・第44条)
編集第9章 併合罪(第45条 - 第55条)
編集- 第45条(併合罪)
- 第46条(併科の制限)
- 第47条(有期拘禁刑の加重)
- 第48条(罰金の併科等)
- 第49条(没収の付加)
- 第50条(余罪の処理)
- 第51条(併合罪に係る二個以上の刑の執行)
- 第52条(一部に大赦があった場合の措置)
- 第53条(拘留及び科料の併科)
- 第54条(一個の行為が二個以上の罪名に触れる場合等の処理)
- 第55条 削除 - 連続犯についての規定が存在したが、1947年(昭和22年)に削除。
第10章 累犯(第56条 - 第59条)
編集第11章 共犯(第60条 - 第65条)
編集第12章 酌量減軽(第66条・第67条)
編集第13章 加重減軽の方法(第68条 - 第72条)
編集第2編 罪
編集第1章 削除
編集不敬罪規定
- 第81条(外患誘致)
- 第82条(外患援助)
- 第83条 削除(通諜利敵の為の破壊行為)
- 第84条 削除(通諜利敵の為の物品供与)
- 第85条 削除(スパイ活動)
- 第86条 削除(前5条以外の全ての通諜利敵行為)
- 第87条(未遂罪)
- 第88条(予備及び陰謀)
- 第89条 削除(戦時同盟国に対する行為)
第5章 公務の執行を妨害する罪(第95条 - 第96条の6)
編集- 第95条(公務執行妨害及び職務強要)
- 第96条(封印等破棄)
- 第96条の2(強制執行妨害目的財産損壊等)
- 第96条の3(強制執行行為妨害等)
- 第96条の4(強制執行関係売却妨害)
- 第96条の5(加重封印等破棄等)
- 第96条の6(公契約関係競売等妨害)
第7章 犯人蔵匿及び証拠隠滅の罪(第103条 - 第105条の2)
編集- 第108条(現住建造物等放火)
- 第109条(非現住建造物等放火)
- 第110条(建造物等以外放火)
- 第111条(延焼)
- 第112条(未遂罪)
- 第113条(予備)
- 第114条(消火妨害)
- 第115条(差押え等に係る自己の物に関する特例)
- 第116条(失火)
- 第117条(激発物破裂)
- 第117条の2(業務上失火等)
- 第118条(ガス漏出等及び同致死傷)
第10章 出水及び水利に関する罪(第119条 - 第123条)
編集- 第136条(あへん煙輸入等)
- 第137条(あへん煙吸食器具輸入等)
- 第138条(税関職員によるあへん煙輸入等)
- 第139条(あへん煙吸食及び場所提供)
- 第140条(あへん煙等所持)
- 第141条(未遂罪)
- 第154条(詔書偽造等)
- 第155条(公文書偽造等)
- 第156条(虚偽公文書作成等)
- 第157条(公正証書原本不実記載等)
- 第158条(偽造公文書行使等)
- 第159条(私文書偽造等)
- 第160条(虚偽診断書等作成)
- 第161条(偽造私文書等行使)
- 第161条の2(電磁的記録不正作出及び供用)
第18章の2 支払用カード電磁的記録に関する罪(第163条の2 - 第163条の5)
編集第19章の2 不正指令電磁的記録に関する罪(第168条の2・第168条の3)
編集第22章 わいせつ、不同意性交等及び重婚の罪(第174条 - 第184条)
編集- 第174条(公然わいせつ)
- 第175条(わいせつ物頒布等)
- 第176条(不同意わいせつ)
- 第177条(不同意性交等)
- 第178条 削除(準強制わいせつ及び準強制性交等)
- 第178条の2 削除(集団強姦等)
- 第179条(監護者わいせつ及び監護者性交等)
- 第180条(未遂罪)
- 第181条(不同意わいせつ等致死傷)
- 第182条(16歳未満の者に対する面会要求等)
- 第183条(淫行勧誘)
- 第184条(重婚)
第23章 賭博及び富くじに関する罪(第185条 - 第187条)
編集第24章 礼拝所及び墳墓に関する罪(第188条 - 第192条)
編集- 第193条(公務員職権濫用)
- 第194条(特別公務員職権濫用)
- 第195条(特別公務員暴行陵虐)
- 第196条(特別公務員職権濫用等致死傷)
- 第197条(収賄、受託収賄及び事前収賄)
- 第197条の2(第三者供賄)
- 第197条の3(加重収賄及び事後収賄)
- 第197条の4(あっせん収賄)
- 第197条の5(没収及び追徴)
- 第198条(贈賄)
- 第224条(未成年者略取及び誘拐)
- 第225条(営利目的等略取及び誘拐)
- 第225条の2(身の代金目的略取等)
- 第226条(所在国外移送目的略取及び誘拐)
- 第226条の2(人身売買)
- 第226条の3(被略取者等所在国外移送)
- 第227条(被略取者引渡し等)
- 第228条(未遂罪)
- 第228条の2(解放による刑の減軽)
- 第228条の3(身の代金目的略取等予備)
- 第229条(親告罪)
第35章 信用及び業務に対する罪(第233条 - 第234条の2)
編集改正刑法草案
編集(昭和49年5月29日法制審議会総会決定)
第1編総則
編集- 第1章(刑の適用)
- 第2章(犯罪)
- 第3章(未遂犯)
- 第4章(正犯及び共犯)
- 第5章(刑)
- 第6章(刑の適用)
- 第7章(累犯)
- 第8章(競合犯)
- 第9章(刑の執行猶予)
- 第10章(没収)
- 第11章(仮釈放)
- 第12章(保護観察)
- 第13章(刑の時効)
- 第14章(刑の消滅)
- 第15章(保安処分)
- 第16章(期間)
第2編各則
編集- 第1章(内乱に関する罪)
- 第2章(外患に関する罪)
- 第3章(国交に関する罪)
- 第4章(職務に関する罪)
- 第5章(公務妨害の罪)
- 第6章(逃走及び蔵匿の罪)
- 第7章(偽証及び証拠隠滅の罪)
- 第8章(虚告の罪)
- 第9章(騒動の罪)
- 第10章(爆発物及び危険物に関する罪)
- 第11章(放火及び出火の罪)
- 第12章(出水及び水利に関する罪)
- 第13章(交通妨害罪)
- 第14章(船舶及び航空機の強奪及び運航支配の罪)
- 第15章(公衆の健康に関する罪)
- 第16章(通貨偽造の罪)
- 第17章(有価証券偽造の罪)
- 第18章(文書偽造の罪)
- 第19章(署名押印偽造の罪)
- 第20章(礼拝所に関する罪)
- 第21章(風俗を害する罪)
- 第22章(賭博及び富くじに関する罪)
- 第23章(殺人の罪)
- 第24章(傷害及び暴行の罪)
- 第25章(過失傷害の罪)
- 第26章(堕胎の罪)
- 第27章(遺棄の罪)
- 第28章(逮捕及び監禁の罪)
- 第29章(略取及び誘拐の罪)
- 第30章(姦淫の罪)
- 第31章(脅迫の罪)
- 第32章(住居を侵す罪)
- 第33章(名誉に対する罪)
- 第34章(信用及び業務に対する罪)
- 第35章(秘密を侵す罪)
- 第36章(堕胎の罪)
- 第37章(詐欺の罪)
- 第38章(恐喝の罪)
- 第39章(横領及び背任の罪)
- 第40章(贓物に関する罪)
- 第41章(損壊の罪)
特別刑法
編集外部リンク
編集- 刑法(明治40年4月24日法律第45号)法令データ提供システム